うえきばちです

うえきばちです

友人に紹介してもらった本。
短い文ですが、大人でも思わず、上手い!と声が出そうになります。
玄武もお気に入りのよう。三つ目が特によかったみたい。何度も「読んで」とせがまれました。

ぼくのえんそく (カラフルえほん)

ぼくのえんそく (カラフルえほん)

こちらも友人紹介。
絵も個性的で、読んでいて楽しくなる本。母的には雨雲が好き。
玄武もこちらもお気に入り。バスがページごとに長くなってるとこが好きみたい(大人は気付かないようなとこです)




図書館にある絵本も膨大で、一体どれから読んでいいかと悩むのですが、こちらの友人に紹介してもらった本ってハズレ無しなんです。さすがなんです。



犯人に告ぐ」が面白かったので、読んでみましたが、甲乙つけがたいくらい引き込まれました。特に、犯人のネタッと張り付いてくる感じの描写が上手く、実家で読んだのですが、読後、トイレに行くのが久々怖い程でした。


これも、秀作。最初は、「男」でしかなかった謎に包まれた主人公の姿が読むに従って、明かされていきます。素直で聡明そうな少年の本当の生活も・・・・。こちらも、途中でやめることできず。読後感も○。また読んでみたい作者です。


思わず時間を忘れるミステリーとの出会いは貴重です。