乳児と夏の過ごし方
玄武・乳児時代、夏はどう過ごしていたっけ?ってたまに考えるのですが、
玄武は汗疹だらけだったよなーってくらいしか覚えてません。
んんー最近記憶が勝手に削除されます。
こないだは、探していたキッチンばさみが、冷蔵庫でキンキンに冷えててびっくりしました。
母のCPU何かのウイルスに感染した?
それとも遺伝か?
・・・。(鳥取のばぁばの顔:回想)
うん!遺伝だ!
DNAの不思議を肌で実感する今日この頃・・・。
んでも、玄武は一日何度シャワーを浴びさせても、すぐに汗疹ができていたのに、花梨は全くと言っていい程できません。
汗疹のできやすかったパパDNAを受け継ぐ玄武、全くできなかった母のを受け継ぐの花梨の差なのでしょう。
玄武は未だに、首、脇、肘の内側、股なんかにすぐできていつも痒がっていて見ていて可哀相なんです。
その口調を真似して「玄武、かゆくて、かわいそうやろー」と自分で感情たっぷりに言うのを聞くと、「自分で言うもんちゃうで」と笑えますが・・・。
でも、母は、若かりし頃、にきびに長いこと悩まされたぞ。花梨にそれは遺伝してないことを祈るばかり。
さて、花梨との最近・・・。
まずは散歩。
朝、9時には既に日差しが戦闘態勢なのに、花梨は2度寝してるんです。
んで、10時半頃起きてきても、「こんだけ暑いと反ってよくないんじゃ?花梨、お茶飲めへんし」とスルー。
涼しくなる夕方は、玄武も帰ってきて、夕飯・お風呂と一日の中でここ一番の忙しい時なんで散歩なんて無理無理。
ってな訳で、買物に行ってスーパーの中、ぐるりと回るくらいで勝手に母に「これでよし」とされてます。
それでも、ほんとにこれでいいの?と俄かに不安になり、何人かのお母さんに確認したところ、みんな似たりよったり。
なら、これでいっか。
人と同じことして安心するのは、ジャポニカDNAに違いありません。
8ヶ月目にして、寝返りにやっと目覚めたらしいのですが、腕が邪魔して、ほぼ成功せず。
後はずりばいでずりずり、回りながららせん状に移動していきます。
「花梨すごいやーん」と褒めると、ものすごい嬉しそうに「にかー」っと笑ってくれます。(母至福の時
お昼は扇風機の風をあびながらお昼寝。
しかも急いでる母に留められたボタンがずれて、オムツ丸見えです(イヤー(本気で)
離乳食は、アイスキューブ一個分+その半分の量の野菜(トマト・かぼちゃ・コーンなど)をやっと食べられるように・・・。
トマトが大好き!やはりこの時期のトマトは何も味付けしなくても、素材の味がしっかりしてるからね。
他の夏野菜もご堪能。
こちらはあまり好物ではないようです。