何なんかな?&公文体験教室
さて。
慌しかった3連休も終わり、ふと悲しい気持ちに襲われながらも、通常運転の日々が戻ってきました。
とりあえず、そんな母の今年の冬のプチマイブームと言えば・・・。(えっ別に興味ない?)
入浴前のしょうが紅茶!
もう2、3年程前から、朝しょうが紅茶を飲みながら向かうパソコンタイムが、母至福の時♪となっているのですが、
この冬の初め’入浴前に温かい飲み物を飲むといい’と聞いて、早速入浴前にも飲んでみています。
いつも、スチームサウナしながら半身浴していて、
20分くらいしたらじんわり汗ばむくらい。
それが、しょうが紅茶を飲んでから入ると、内側からも温まってるおかげか、10分くらいで汗をかきはじめて、結構ダーダー汗がでます。
入浴後ももちろんぽかぽかは続きます。
やっぱり冬は、血行をよくすると、肩こりや、顔のくすみや手足の冷たさ等が少なくなって、調子がいい気がするんですよね。
ちょっとヒットです。
他にも、かなりプチですが、ちょっとしたこの冬のお気に入りがあるので、また今度紹介させてくださーい。
(だからいらんて?)
そんな話はともかく。
土曜日は、玄武、散髪に行った後、皮膚科に行ってきました。
最近、よくポリポリ掻いてるなと思っていたんです。
お尻もザラザラになってたんで、以前、病院でもらった軟膏塗ってたんですが・・・。
金曜日お風呂に入っていたら、もう足からおしり、太もも、肘、脇、膝、背中とブツブツが広がって真っ赤。
夜も痒くて、目を覚ますので、とにかく軟膏を塗ってあげないといけないくらい。
寒いからか、乾燥からか・・・・。
と相談すると、皮膚科の先生にもよく分からなかったらしく・・・。
乾燥か、汗疹!?が広がったんでしょうね、と言われ、塗り薬とのみ薬もらってきました。
ちょっと治まってきたようで何より。
でもこの時期に汗疹!?
別に汗掻くくらい着込ませてる気はないんだけどなあ。
保育園で走りまくって、汗掻いてるんかもしれません。
早く治ると良いのですが・・・。
そして、土曜日は、もう一つ気になることが。
それは、玄武が、朝、「ふくらはぎが痛い」と言って泣いて下りてきた事。
しばらく、痛くて歩けへん〜と言うんです。
午後になってちょっとましになってきましたが・・・。
筋肉痛か、成長痛か・・・?
温湿布をしてやると、だいぶ普通に歩けるようになってきました。
成長痛って、関節が痛くなるもんだと思ってました。
両親とも経験してないんで、よく分からなくて、困ります。
とりあえず、しばらく様子をみてみる事にします。
と、あら〜、今年はブログ、短くを目標に!だったのに・・・。
後も一つ。
今週、初めて公文の体験教室に行ってきました!
と続きは、興味のあるお方のみで♪
続きを読む旅へのお見送り
3連休始まったばかりの土曜日、パパのおじいちゃんがお亡くなりになりました。
享年83歳でした。
1年以上前にガンが見つかり、ずっと入退院を繰り返しておられたんです。
うちも親子でお見舞いに行き、12月には、玄武の「早く治ってね」と書いた手紙と、みんなで折った鶴をお渡ししてました。
その頃には随分、お悪くて、意識が戻ったり、戻らなかったりだったのですが、
とても喜んでくれていたと、後で聞きました。
今回、お顔を見に行った時も枕元に置いてあり、「大事なもの」として、棺の中に入れていただきました。
ご遺影は、母が昔撮ったものを使ってもらいました。とてもよい写真だと色んな方にお声をかけられました。
よい写真かどうかは分かりませんが、年2回、お会いする時は、いつもこの笑顔のまま
にこにこ笑ってるおじいちゃん。
耳が遠いせいもあり、あまりたくさんお話した事は無かったのですが、この優しい雰囲気が大好きでした。
お別れの挨拶で、
おじいちゃんは、玄武の年に、お母さんが亡くなり、ずっとおばあちゃんに、育てられたこと。
そのおばあちゃんとも、早くに別れ、「家族」というものに、強い憧れを抱いていたとのこと。
初めて知りました。
お正月とお盆に、「お肉を食べにおいで」と誘われるがまま、大勢でお家にお邪魔し、楽しんでましたが、
その光景が、おじいちゃんにとっては、「望んできたものの一つ」だと思うと、涙がこぼれました。
従兄弟達と、ずっと一緒に入れるので、嬉しくて、黒服集団で、ずっと転げて遊んでいた子供達。
でんぐり返ししまくり。
それでも、玄武は、一度、告別式の途中、お別れの時に、悲しくなって、泣きじゃくってました。
もう分かる年齢になったんだね。
花梨は、お通夜、告別式とも、お経が唱えられ始めると、ぐっすり眠ってましたが。
あのリズムが、ちょうど、睡魔を呼ぶらしく^^;
お別れが惜しくて、故人を想い出しながら、みなさん涙をぬぐっておられましたが、
パパの家系らしく、冗談も飛び交う明るさと温かさのある告別式でした。
母もいつかはこんな風に、子や孫達に泣きながら笑いながら見送られたいもんです。
昨日は、玄武「おじいちゃん、もう着いたかなあ?」って言ってました。
そうだねー、足袋と袈裟と玄武の手紙を持って、旅に出られたんだもんね。
もうすぐ三途の川に到着するところ。
そこから極楽浄土へはもうちょっと長い道のりです。
でも、最後、苦しかった時間を考えるとね、あっと言う間かもしれません。
無事に到着できるようお祈りしましょうね。
[ホン]マネジメント エッセンシャル版 基本と原則
- 作者: ピーター・F・ドラッカー,上田惇生
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2001/12/14
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いや、翻訳ビジネス本は、読みにくい!
これを読み込んで、野球部のマネージメントに使った南チャンの実力は相当のものだと思われます。
将来、絶対女社長コースだな。
まっ一からまともに読もうと思うと挫折すること間違いなしなので、目次めくって興味のあるとこから読んでます。
[ホン]企業変革力
- 作者: ジョン・P.コッター,John P. Kotter,梅津祐良
- 出版社/メーカー: 日経BP社
- 発売日: 2002/04/13
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「カモメに・・・」誰にでも受け入れやすいように、できるだけ単純化してあるので、それでは物足らない場合に。
本当に「変える」為の企業としてのやり方をステップを踏んで書いてあります。
そうは言っても「変える」って難しいんですけどね〜。
一歩ずつでしょうね。
[ホン]カモメになったペンギン
ってな訳で(ん?)久々、最近読んだ本のレビューを。
- 作者: ジョン・P・コッター,ホルガー・ラスゲバー,野村辰寿,藤原和博
- 出版社/メーカー: ダイヤモンド社
- 発売日: 2007/10/27
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企業を「変える」為のステップを寓話で説いた本。
「世界規模で変動する経済に巻き込まれている以上、企業は変らなければ生き残っていけない」の前提で始まります。
それは、震災、タイの洪水の影響を他人事ではなく、がっつり受けているんで、肌に身に染みて、感じるところ。
ただ「変える」と会社の上層部が扇動するものの、失敗に終わるのはなぜか?
直面する課題は何か?
それをどう克服するか?をとても読みやすく説明してあります。
福袋&本
お正月、1日から買物に出かけてたのですが、人、多いですよねー。
うちの目的は福袋物色。
好きな人も嫌いな方もいる福袋ですが、うちは割りと好きなんです。
さて、今年、買った福袋。
一番のヒットは、玄武のアディダス!
トレーニングウェア上下や、パーカー、しっかりしたリュックもついて、これだけ入って何と1万円!
元値集計(←大好き)は33000円なのに!
ちなみにサイズは130.
最近このサイズを買うと、ものによっては少し大きすぎたりもするのですが、アディダスは、ぴったりでした。
(下はちょっと裾引きずりますがね←DNAには逆らえず)
こういうのを着さすと急にお兄ちゃんぽくなった気がしますね〜。
後は、パパのBODY WILDのパンツ。
一枚1000円〜1800円のが5枚入って2000円!
んまー。素敵♪
まね、色は、目にも鮮やかなピンクとか、よく分かんないイラストがたくさん書いてあったりとか[rakuten:moteshitagi:10012869:image]←こんなん。
いまだに、履いてると、一回は’すっすごいな、それ’と見直しちゃう厳選5枚ですけどね。
ご披露する機会は少ないので、アリアリ!(決して他人事って訳では・・・)
母は、OUTLETにあるFUKUSUKE(渋いな)でタイツ10枚セットで1500円!っての買いました。
ちょっと銀ラメ入ったトレンカとか、可愛い模様入りのタイツ、とにかく重宝しそうなぶ厚い目タイツをたくさんゲットできて満足、満足。
[rakuten:eco-styles-honey:10008916:image]もっとギラギラしてます(笑)
花梨にも、トレーナー、スカート、ジャンパーの入ったセットを一つ買いましたよ。
その他にも、玄武と花梨のポケモン靴下5足ずつ、玄武の靴2セット、パパの靴下15足・・・など。
パパもアンダーアーマーの上下シャカシャカ&シャツが買えて、喜んでましたね。
[rakuten:powerstep:10005650:image] ←何かこういうの。
最近の福袋は、中身が見えるんで選びやすいですよね。
昔は、半分くらい「趣味悪くて、どーするよ」ってもの入ってたりしましたが。
冷蔵庫の福袋なんてのもあって、もうすぐ家電が揃ってめでたく?10周年を迎えそうな我が家、来年は要チェックです。
さて、そんな話はともかく。
両親とも本が好きな我が家。
いつから本が好きになったんだっけ〜?と思い起こすと・・・。
あまり記憶が定かではないのですが、家に伯母からもらった絵本が100冊くらいあって(子供感覚での100冊なんでほんとは30冊かも)
それを、小学校入学前は、よく1人で読んでたなと。
で、小学2年生くらいで、「シャーロックホームズ」「怪盗ルパン」「20面相」そんで「少年少女文学」ものが好きで、シリーズ全部読んだ!と喜んでた記憶があります。
バスカヴィル家の犬―新訳シャーロック・ホームズ全集 (光文社文庫)
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次は、シートン動物記&ファーブル昆虫記にはまったなあ。
トムソーヤ、ハックルベリー、赤毛のアンなんかも大好き!
- 作者: ルーシー・モード・モンゴメリ,松本侑子
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- 発売日: 2000/05/19
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もう読み始めたら、面白くて、止まらなくて、学校帰りに歩きながらとか、授業中こっそりとか(それは中学校の時←だめじゃん)
読んでましたね〜。
それを、考えると、玄武もそろそろ?
と思っていたのですが、とりあえず、寝る前の読み聞かせで「玄武担当ね」という母からの指示で1ページ読むのが何とか。
だったんですが・・・。
キター!
年明けてから、スイッチ入りました。
ふとしたきっかけで、自分で読み始め・・・。
2日で読み終わりました。
- 作者: 尼子騒兵衛,亜細亜堂
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すごい!すごい!
しかも音読^^;
いや、結構音読ってしんどいんだから。
(黙読がまだできないだけですが)
もう両親から揃ってやんややんやと褒められたんで、嬉しくなった玄武。
今は2冊目に挑戦です。
- 作者: 神沢利子,堀内誠一
- 出版社/メーカー: あかね書房
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1日で3分の2読んで、読みながら寝てしまってました。
ふふふ〜。可愛い。
母がね、最近、ビジネス本をちらほら読むようになって、改めて「本はすごい!」と思うようになってきてるんです。
自分で経験すること、上司や先輩の経験を聞くことも大切。
でもそれに加え、本で、先人、しかも様々な分野のキーパーソン達が何年もかけて経験し、生み出したアイデアや考え、方法を学ぶ事により、視野や考え方。がぐっと広がるんです
まっそんな小難しい事は、ずっと後で分かればいいんですが・・・。
まずは、あのもう「次がどうなるのか、読みたくて、読みたくてまばたきするのを忘れて目が痛くなる」ような本の楽しさを覚える第一歩になってくれないかなと思ってます。
そんな玄武なんですが、正月休み中に、両親から怒られてた事が一つ(まっ一つじゃないんですけどね)
それは、何でも「無理っ」で済ませてしまうこと。
例えば・・・。
「花梨にそれ貨してあげてくれへん?」
「無理!」
「玄武、これやってみる?」
「無理!」
「一緒に外行って遊ぼか?」
「無理!」
って具合。
確かに、同年代の間でよく使われてて、玄武達の中でのいわゆる「流行言葉」なんでしょうけどね。
「無理!」って言われた相手ってあまり気持ちはよくないんです。
それに、ほんとは
「今は、玄武が使ってるから、嫌だ」とか
「やってみたいけど、ちょっと不安」とか
「寒いから、今は外に出るのやめとく」とか、
「無理」の一言の中身は、それぞれ違うはずなんです。
それを全て一言で片付けるのはどうかと・・・。
今は、自分の気持ちをちゃんと伝える表現をいろいろ覚えて欲しい時期なので、その度に「無理」じゃなくて何?と言いなおさせてました。
まっ中学校に入ったら、全て「おかん、ウザッ」なのかもしれないですけどね(チーン
でも、読みにせよ、会話にせよ「相手の言う事をできるだけ正しく理解」して「思ったことをきちんと表現する」って、何においても、すごく大事な事だと思うんですよね。
本を読んだり、日常の会話の中で少しずつ、そういった力を養っていって欲しい・・・。
えっ?
半分くらいは「楽しかったです!」=小学校絵日記レベルの感想で終わるブログ書いてる母に言われたくないって。
ははっ。
ごもっとも。(笑ってごまかす)