離乳教室

 今日は市の保健センター主催の’離乳教室’に参加しました。

 赤ちゃんを預かってくれるというので、^^v着いて早速玄武を他の赤ちゃん達と一緒にみてもらうことに。     
                                  


 玄武は相変わらず、にこにこ。  


 保育士さんに’いい笑顔ね〜。’と言われ、それだけでかなり嬉しくなる。
’保育士さん、いい人やん。’ああ、いとも簡単に掴まれる母心。


 早速、別の教室へ移動し、   


 まずは、座学。



 大体は、育児書通りだったけれども、こうやって改めて教えてもらうと、安心する。
 
 今日の’へええ’は、

  ・母乳より甘いものはあげない、味を覚えてしまって、離乳食を食べなくなる恐れアリ。→(だから、果汁は2倍に薄めるのか!)

  ・離乳初期の赤ちゃんの舌は前後にだけ動く。最初は、舌で押し出してしまうので、スプーンで受けては、舌へのせるようにすればよい。→(そりゃ出すだろな。スプーンでキャッチ!頑張るか)



 とにかく、楽しく♪美味しく食べれる環境づくりが大事なんやね。何か、テーマソングでも設定しようかしらん?歌って踊る離乳食♪って楽しそう?えっやりすぎ?


 という事で(?)、座学の後は、調理実習。

 これまでで最多だという25人のママ達の参加で、講師の方も、段取りが分からず、ちょっととまどってました。

              

 とりあえず、その辺にいる人々でグループになり、私達3人は’離乳中期’の’ほうれん草とひき肉の煮物’に挑戦!

 '油、これくらい?’’水少ない?’と試行錯誤?しながら、完成!意外と簡単!そして、意外と柔らかくなく、とろみも少ない。よかった、自分で作ったら、絶対もっとすりつぶしたりしてるわ。

  

隣は、マッシュポテト。ああ、この裏ごしがメンドクサソウなのよねえ。


20分ほどして、全12種類が完成。    



早速試食会。


・・・はっきり言って、どれもあまり美味しくなさそう・・・。

特に、’人参入り豆腐の葛煮’と’レバーペースト’どっちか言わんでも不気味・・・\( ><)



 でも試食をしてみると、みんな薄味で、思ったよりはいけました。

 レトルトも試食をさせてもらったけれど、やっぱりちょっと味がしっかりしていて、甘い感じ。

 きっと、この味に慣れてしまうと、手作りのものが味気ないんだろうな。

 とりあえず、離乳食作りに煮詰まった時の、逃げ道としては何個か、用意しとこうか。


その後、食器と裏ごし器が一体化したもの等、’ちょっとだけ便利グッズ’を教えてもらいました。


離乳開始は、パパ帰国後やね。それまでに、探してみよう。

そのくらいまでに、玄武、スプーン慣れるといいんだけどな(^^;

まっ’慌てな〜い、慌てない♪’で、ゆっくりいきましょか。