離乳教室
今日は市の保健センター主催の’離乳教室’に参加しました。
赤ちゃんを預かってくれるというので、^^v着いて早速玄武を他の赤ちゃん達と一緒にみてもらうことに。
保育士さんに’いい笑顔ね〜。’と言われ、それだけでかなり嬉しくなる。
’保育士さん、いい人やん。’ああ、いとも簡単に掴まれる母心。
まずは、座学。
大体は、育児書通りだったけれども、こうやって改めて教えてもらうと、安心する。
今日の’へええ’は、
・母乳より甘いものはあげない、味を覚えてしまって、離乳食を食べなくなる恐れアリ。→(だから、果汁は2倍に薄めるのか!)
・離乳初期の赤ちゃんの舌は前後にだけ動く。最初は、舌で押し出してしまうので、スプーンで受けては、舌へのせるようにすればよい。→(そりゃ出すだろな。スプーンでキャッチ!頑張るか)
とにかく、楽しく♪美味しく食べれる環境づくりが大事なんやね。何か、テーマソングでも設定しようかしらん?歌って踊る離乳食♪って楽しそう?えっやりすぎ?
という事で(?)、座学の後は、調理実習。
これまでで最多だという25人のママ達の参加で、講師の方も、段取りが分からず、ちょっととまどってました。
とりあえず、その辺にいる人々でグループになり、私達3人は’離乳中期’の’ほうれん草とひき肉の煮物’に挑戦!
'油、これくらい?’’水少ない?’と試行錯誤?しながら、完成!意外と簡単!そして、意外と柔らかくなく、とろみも少ない。よかった、自分で作ったら、絶対もっとすりつぶしたりしてるわ。
隣は、マッシュポテト。ああ、この裏ごしがメンドクサソウなのよねえ。
早速試食会。
・・・はっきり言って、どれもあまり美味しくなさそう・・・。
特に、’人参入り豆腐の葛煮’と’レバーペースト’どっちか言わんでも不気味・・・\( ><)
でも試食をしてみると、みんな薄味で、思ったよりはいけました。
レトルトも試食をさせてもらったけれど、やっぱりちょっと味がしっかりしていて、甘い感じ。
きっと、この味に慣れてしまうと、手作りのものが味気ないんだろうな。
とりあえず、離乳食作りに煮詰まった時の、逃げ道としては何個か、用意しとこうか。
その後、食器と裏ごし器が一体化したもの等、’ちょっとだけ便利グッズ’を教えてもらいました。
離乳開始は、パパ帰国後やね。それまでに、探してみよう。
そのくらいまでに、玄武、スプーン慣れるといいんだけどな(^^;
まっ’慌てな〜い、慌てない♪’で、ゆっくりいきましょか。