毎度の事ながら、久々のレビュー。

  ためるから、一度に多く書き込むことになってしまうのだーねー。とりあえず最近読んだものだけ・・・。


 ごぶごぶ ごぼごぼ (0.1.2.えほん) 最近のお気に入り。絵本の中の’ぷぷぷぷ、さわさわさわ、ごぶごぶ’等といった’音’を聞くのが楽しいらしい。絵もビビッドな色合いで描いてある単純な図形に惹かれていたよう。そして絵本にあいてる穴から指を出したりと、色々な楽しみ方してます。

 ふたり こちらも、音感が好きなよう。

 
おめん (ポプラ社のなりきりえほん (4)) おめんをしてお話し、その後顔を見せると必ずびっくりしてくれます。最近は、鏡を使って、玄武におめんをしてあげることもあり。喜びます。

                          
                


 
 日帰り・一泊関西大満足の格安家族旅行 (’05~’06) (Seibido mook) 行ってみたいところたくさん♪

・グリコピア神戸(工場見学好き♪)
交通科学博物館
・さんだネスパ
大阪府立大型児童館 ビックバン 等

   まだ早いかな〜。もう少し玄武が大きくなってから、この本は購入しましょう。


 子どもとでかける京都あそび場ガイド〈2005年版〉 こちらも購入したい本。

  ちなみに行きたいところ

 ・丹後魚っ知館
こどもみらい館 等





 天使のナイフ 少年犯罪、少年法のあり方を題材にしたミステリー。様々な角度から丁寧に書かれていた。出産してから、’子供を失った親’に少し過敏に反応しているのかもしれないが、少年犯罪の犠牲になった被害者に対する扱いには疑問を感じていた。これを読んで更にその感を強くした。ミステリーとしても面白かった。

 
 さまよう刃 こちらも偶然にも少年犯罪、少年法を扱ったミステリーだった。父親の気持ちに激しく同感し、途中涙してしまったが、上述「天使のナイフ」に較べると完成度が落ちる気がする。


 理由 (朝日文庫) ’ややSF’’時代もの’等宮部みゆきの得意分野はいろいろあるが、その中では、「火車」を始め、こういう社会現象を扱ったミステリーが一番好き。不法占有者の話。一つ一つジグソーパズルのピースが丁寧に書き出されてきて、最後のピースを入れて全体図が完成する構成。面白かった。


 Deep Love―アユの物語 完全版 以前、話題になっていた本。乳児の横で読むにはどぎつい表現が多く、その割には、その他の文章、構成がもの足りない。もともと純愛ものが苦手だからかもしれないけれども・・・。続きを読もうかどうか悩むとこ。(多分読まない)



 夜離(よが)れ (新潮文庫) 乃南アサ初ホラーらしい。好きな作家ではあるが、正直これは読み通すのが、きつかった。くどい。3分の1くらいにコンパクトにした方がいい気がした。


最近玄武は九時半就寝なのだけれど、用事を済ませて、さっPCの前にでも座ろうかな♪と思うと、ぶぇーーと添い乳を要求されます(T_T)

まあでも、この世の終わりのように悲しい顔をして泣いているのに、おパイが来たら、満足気にピタっと泣き止む玄にデレレ〜と鼻の下伸ばしている時もあるんだけどね。 とにかく、小説はそんな添い乳時の最大の娯楽です♪あまり面白いとついつい夜更かししてしまうので要注意なのですが。