プレ初節句
本格的な初節句は、来年。
行事は期間の幅を勝手に拡大解釈し、一番都合の良い時に行うのが我が家流。
と、言う訳で、本日は、初節句ならぬ’プレ初節句’のお祝いをしました。
とは言え、先日買ったちびちゃいお雛様だけでは寂しいので、こちらのレシピを参考にさせて頂き、ちらし寿司の上にお雛様を登場させました。
いや、でもうずらの卵なんて買ったの久しぶり。
玄武が保育園から帰ってきた後に仕上げを残しておいたのですが、夕方で機嫌が悪く号泣する花梨をなだめながら、のりで目を作る・・・。
何してんの、私?という台詞が何度も頭をよぎり、かなり途中で挫折しそうになりました。
でも、折角だからと作ったものがコレ。原作のお雛様よりかなり簡略化されております。
花梨の今の髪型にちなんで、お内裏様はモヒカン。
藁人形?ってな勢いで、爪楊枝ばしばし刺さってます。
今日は、パパが遅いので、残念ながら、花梨とお寿司を同時には写せなかったので、ここは定番、玄武登場。
ちょっと場面が違います。^^;
慣れない事を、ちまちまやってる時は、「こんなこと始めなきゃよかった」と思っていたのですが、出来上がって、玄武に「可愛いなあ、花梨ちゃんのおひなたん」と言われ、結局午前1時半に帰宅したパパに「食べるのがもったいない」なんてコメントをもらうと、何やら小さな達成感あり。またやってみようか?と柄にも無く考えたりしてしまいます。
まあ、それも、これもきっと育児休暇期間限定。
また作ることがあるかもです。
そして、そうそう、主役。プレ初節句の花梨。
来年は、ちゃんとお祝いするからね。待っててね。