人見知り
今日もパパは出張です。
玄武とまだ倦怠期中の昼間、いつものように、花梨と二人でお散歩。
花梨のこのなーんも考えてない、っつたら失礼か。
いや多分、考えてるのよ。一生懸命、お腹すいたとか、おもちゃに手が届くかなとか、あれ舐めたい!とか・・・。
そのまだまだ本能レベルでしか思考してない、自我夜明け前の笑顔にほーっとします。
夕方になって、今日もまたパパ実家に避難。
紫陽花の季節です。
玄武は、先に来ていた従兄弟達とおたまじゃくし取りを見て遊ぶ。(自分はちょっと怖いので見てるだけ〜)
こうやって、離れて見てる分には可愛いんだけどなあ。
と、玄武はパパ実家に来たら寂しくなくて楽しくてよいのですが、花梨は・・・・。
どころか、母がいないと号泣。
どうやら人見知りが始まったらしいのです。
いつも母がいるところでしか、他の人に会わせていなかったんで、あまり気付かなかったのですが・・・。
それだけ賢くなったのよー、とじぃじ、ばぁばは言ってくれます。
そうなんよね。号泣してるのに、母が行って抱っこするとにこっとして、泣き止むのを見ると、顔の認識しっかりできてるなと思う。
正直、「しょうがないわね。ちゃーちゃんがいないと悲しいのね」と、「必要とされてる感」をひしひし味わい、嬉しい反面・・・。
やはり泣かれるんでって事で、抱っこを敬遠されてしまうんです。
母としては、残念な気持ちも大!
もっと先に賢くなって欲しいとこはたくさんあるのに・・・離乳食食べるとかね、寝返りするとかね(ボソ
人見知り、ひどくなったら、友人や親戚、「可愛いね」オーラを出して近づいて来てくれる人全部アウトになるんだろうなあ。
何だかひどく申し訳ない気分。
会わせるのにも、やや躊躇してしまう時もあるし。
始まったばかりだけど、なるべく早く、しかも軽く人見知り卒業して欲しいもんです。
勝手かな^^;