玄武の仕事 & 花梨のテレビ
*[育児] 玄武の仕事 & 花梨のテレビ
先日も書いたのですが、昨日から微熱続きの玄武。
母の予定軒並みキャンセルさせたくせに(恨みがましい)結構元気で、散歩に出たいと言い張り、仕方なく近所をぐるり。
まあ、もっとしんどそうなら、こんなお気楽な愚痴も出てこないんでね。こっちの方がよいのだけれど。
途中、せっかくなんで、2人で撮影。
まっ今日はあんま無理せずに、まったり過ごしましょうか。
ってな訳で、最近のつれづれ。
《玄武の仕事》
今は育児休暇中だけれども、いずれは共働きになる我が家。
人手は多い方がいい。
それに、家事でも何でも「やってもらって当たり前」じゃなく、何か自分でする事によって、感謝の気持ちって生まれるんじゃないかな。
と思っている母は、何か玄武が大きくなったら、家の中での仕事を担当してもらい、小さいなりに責任を持ってやらせていきたいと考えていました。(ちょっとこう書くと大層ですが)
さてと、大きくなったらっていつだ?と思っていたら出会ったこの本。
- 作者: 寺西恵里子
- 出版社/メーカー: 河出書房新社
- 発売日: 2005/06/21
- メディア: 単行本
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と言う訳で、先日から、お風呂のお湯張りが玄武の担当になりました。
と言っても、引っ越してからエコキュートなんで、お湯張りのボタンを押すだけなのですが・・・。
でも、やり始めだからか、まだまだ褒められるからか、夕方、夕飯が終わった頃、「玄武、お風呂入れる」と自分から言い出します。
こないだ、みんなが来た時も、遊んでいたので、うっかり、母がお風呂を沸かしてしまうと、「玄武が入れたかったのに!」と怒られました。
んで、「お風呂のおばちゃんができたよって言ったらお風呂入ろうな」と言ってくれます。
お風呂のおばちゃんって誰だ?
玄武の知ってる「おばちゃん」って言えば、ヤクルトのおばちゃんか新聞のおばちゃん・・・?
と思ったら、カーナビ並みに「お風呂が沸きました」と言ってくれるエコキュートのリモコンでした。
もうすぐ、道無き道を「左へ曲がります」と言いのけてしまう、うちのおバカカーナビにも「なんで?」と応戦してくれるに違いありません!
それはともかくしめしめ、いい調子です。
後、母が目論んでいるのが、「みんなの靴を揃えること」
少し大きくなったら、「ブラインドを開ける」「花の水遣り」「朝の新聞取り」「食べ終わった食器を流しまで運ぶ]等。
どれも、簡単だけどね。やってもらえるとこちらも助かるし、何よりも「家事に参加する」って感覚を身につけて欲しいんです。
大きくなって、例えば奥さんをもらったとしても、どんどん家事に参加していく夫であって欲しいし。
それに、我が家は基本的には「働かざるもの食うべからず!」方針ですんで!
って、コーヒー片手にパソコンに向かってる、今の母では全く説得力ありませんが。
テヘ(嘔吐禁
ああ、いつかは、料理、洗濯、掃除の全てを一挙に子供達が引き受けてくれないかしらー。
「母さん、今日のご飯抜きね!」
チッ母さんだけ特例は無しか。
はい、はい、働きますって。
とりあえず、「継続は力なり!」小さい事でも続けてやらせていきたいもんです。
《花梨のテレビ》
花梨が、テレビをじっと見るようになってきました。
特に、やはりNHK教育は、よくできてる。
「いないいないばあ」には釘付けです。
最近、夜明けが遅くなると同じく5時起きが5時半起きに、それもずれつつある母の家事タイムに当てられるので、助かるのなんの。
でも、健診では、やっぱり「今は、言葉を貯金する時。テレビの見せすぎは、その貯金を遅らせますので、気を付けて下さいね」と言われました。
まっ個人的に注意というよりは、みんなに、伝えてるといった感じでしたが。
とにかく、流しっぱなしがよくないらしいんで、朝、夕30分くらいずつなら大丈夫かな。
でも、夜、母は子供の相手をしながら、横目でテレビをちら見するのがすきなのよねー。
まあ、最近、そちらも、玄武が食い入るように見入ってしまうのも気になるところなのですが。
とりあえず、ちょっとテレビ時間に気を付けていかないとなのです。