3歳児健診前日

3歳ちょうどである都道府県もあるようですが、こちらでは3歳半になった時にある3歳児健診。   


明日が検査なので、自宅で行う聴覚検査と、視覚検査の練習をしました



聴覚検査は、1m離れたところから、犬や、猫が描いてある絵を指して、普通の声で最初親が言い、どれがどれか理解している事を確認してから、「ささやき声」でもう一度言い、ちゃんと指差せるかどうか確かめると言うもの。



他の方のブログでそれを読んでいても思ったけれど、そんな’おうち検査’でいいのか、聴覚検査?

ささやき声に個人差はないのか?


疑問に思いながらも、精一杯ささやきます。






「なんて?」なぜか照れまくる三歳児。




親子して照れて、何だか笑わずにはいられない感じ。
 「おかちいなー、花梨」


クネクネ玄武も笑いながら「いぬ(ささやき声)






いや、玄武は別にささやかなくったっていいんだけどさ。


とにかく満点大笑いの中検査終了。




そして、視覚検査の練習。



親が離れて持ってるおなじみ視覚検査表に合わせて、黒丸が少し欠けたハンドルを子供が回す練習をするのです。





玄武も一生懸命・・・。

 つながらへん!

いや、がんばりポイント大幅ずれてます。





ふと見ると花梨も何だか一生懸命・・・





舐め舐め。







・・・。







花梨、そっそれは、明日のにぃにの尿検査の入れ物なのよ・・・。


よっぽど気に入ったようです。

明日、中身入ってからは、もちろん、’舐め厳禁’だからね!