潜入レポ & ひとり立ち
っつっても、怪しい目的ではありません。
義妹より依頼を受け、2年生の従兄弟の大聖の参観日に出席してきたんです。
なんかそうは言ってもね。
やっぱり部外者なんで、ドキドキ。
ああ、これで、萎んだドキ胸マイハートにハリが戻らないかしら?
あっハイ、戻る訳ないわね。
母11月の課題:現実を見る
妄想好きにはなかなかハードルが高い目標でございます。
あーでも小学校だっ。
下駄箱があって、廊下に習字がはってあって、教室には、懐かしい机と椅子があって。
壁には、給食袋がかけてあったりします。
早速カメラ、カメラ・・・って。
いや、いつもの通りパー子したら、明らかに不審者。
今時、小学校でそれしたら、冗談抜きで、捕まりそうなので、自粛。
なので、ここは、芸をするパパの画像でしばしお楽しみを。
(←全く関係なし)
アウアウ
これでも三十路半ばです。ププッ(やらせといて)
先生も、年下なんだろうけど、スーツ着て、教えてるとこがやっぱり全然保育園と違います。
いきなり公の場になった感じがします。
んでも、イマドキの問題は、母が小学生だった時と違うわ。
2×4の答えは?じゃなくて、2×4になるような問題を絵を見て作りなさいって問題なの。
まあ、確かにそっちの方が頭を使うかもね。
みんな、次々に「ハイ!ハイ!ハイ!!!」と手を挙げて、中には「もー、先生、当ててーや」と懇願する子までいました。
でもね、当たる事が目的になってしまってて、せっかく当たったのに上手く答えられなかったりして。
かわえー。
大聖は上手に答えられて、何だかこちらまでにまにま。
30分程して、花梨がもうじっとしていられなくなったので、退散して来ました。
でも、小学校。
自分の頃を思い出して懐かしかったり、後数年後には、同じように座ってる玄武はどんなになるかなと想像したり、なかなか新鮮な体験でした。
毎月あるこの参観日、寒くなったら、花梨がいるので、あまり行けないだろうけれど、タイミングが合えば、また元気をもらいに行こうかな。
そしてその夜はというと・・・。
花梨が手放しで5秒程、たっちできました。
自分自身でも、できてびっくりなような、それでいて得意げな顔に親は腰くだけです。
これまで、1、2秒だったのに、今日は随分長く1人でたっちする事ができたんです。
すごい、すごい!
ブラーボー♪ブラーボ♪パチパチパチ
ああ、母がブラジル人だったら、この場でサンバ踊ります。ええサンバルンバで、アミーゴ!間違いなしです。(もはや意味不明)
って、花梨を褒めちぎったら、玄武も「玄武は上手にできるで!」と入ってきましたが。
「そりゃ、玄武はできて当たり前だっつーの。他にできなきゃいけない事はたくさんあるのよー、片付けしたり、ウンチ@紙パンツ卒業したり」ってな言葉はぐっと飲み込むに限ります。
とにかく、後、10日あまりにせまったお誕生日に向け、ちゃくちゃくと花梨も成長しているようです。