生活発表会

今日は、一ヶ月程前から練習を重ねてきた保育園の生活発表会の日。

去年、玄武は今の時期、母お里帰り出産に付き合い、鳥取の保育園に通っていた為、初めての参加になります。




ちょうど集合時間くらいに行くと、既にこんなに人がいてびっくり。

意味無くシャッターを切って逆にびっくりされます。(さすがパー子





でも、今日は義弟(義妹の旦那さんはそうなるよね?)に並んで、場所を取ってもらっていたので、前列から3列目という好位置。

やっぱり場所取りって必要なのね。




 あ・り・が・と♪(ンフ)

って、違う、違う!女の子はね、お礼をいう時はもっと可愛らしくいかないと。



もうしょうがないなあ。母が見本を・・・(普通に迷惑なので自粛)





さてと、そうこうする内に、玄武本番が近づいてきました。!

何たって、恥かしがり屋。

母には、恥かしいなんて気持ち、トウの昔に、遥か彼方に捨ててきてしまったのにね。デヘ(拾って来い!





何てったって、一年半前の英語サークルの発表会では、みんなが歌って踊る中、ビデオのどの場面とってもこのしかめっ面っていう不動の男だったんです。


今日は、どうなることやら・・・・。









出たっ。



笑ってる〜。


何だか、調子いい感じじゃないの。




お返事は・・・・。







「ハイっ」


おおー、上手にできた!



すごい、すごい!後はダンスだっ!




どうかな・・・・。







だっだめか。

(踊ってる風に見えるが、実は裾をまくって、お腹を見せている(?)だけ)



2曲目こそ、頑張れっ!


って、やっぱりにこにこ立ってるだけかー。

何なら母が代わりに舞おうか?何なら、脱ぐか?(いや、頼むからやめて!


と、まあ、親の方が熱くなって見てましたが、まずまずの出来。

まっね。ちゃんと返事できただけで成長、成長。




お後は、セナちゃんを見て、

みんな花梨の同級生、来年は一緒に踊るのか?と思って、ちょっと感慨深かったり。

同じく、もじもじの輝聖見て、また「ほれっいけっ!がんばれっ」と熱くなったり。

いつも仲良くしてる悠ちゃんが、まあ、大きいお口開けて、ハツラツ歌って踊るのを見て、「こういうのを見たいんだけどね」と少し羨ましくなったり。

まあねえ、キャラ、キャラ。較べちゃいけません。(やや、自分に言い聞かせ気味


と、言う訳で無事生活発表会終了しました。







終わった後は、せっかくなのでと、パパ実家じぃじ、あーちゃん(ばぁば)、義妹一家と一緒にハンバーグ屋?トマト&オニオンへ。

料理を待つ間、先日届いたphotobackを見てもらいます。



こちらが、先日行った旅行の記念に♪と差し上げたもの。

今回、大人の顔がばんばん写っているので、公開はしませんでしたが、中身はこんな風です。




そして、こちらが、前作、「玄武・花梨 2008年 春」に引き続く第2弾!

中は、海やスイカや夏祭り。夏に溢れております。


巻末に小さく入るコメントには「0歳と3歳、一度しか無い夏」と入れてみました。





くー、夏が好き〜!海が好き〜!





ざっぱ〜ん!
何なら、東映の映画の始まりの海、背負って歩きたいくらいです。(謎
ああ、早く冬終わらないかな。


んんー、でも今回2度目の作成になるこのphotoback、周りにとても好評です。
http://www.photoback.jp/


実は、前回の分も、当初頼んでいたのは、一冊だけだったのですが、「これならかさ張らないし、結婚して持たせてあげられるから!」と言う母実家ばぁばの強い勧めに従い、2冊追加注文したのです。



確かにね、アルバム三冊作れって言われたら、無理も無理って感じだけど、これだと、ぽちっとクリックしてカートに入れるだけだからね。

製作自体も、段々慣れて来たこともあり、一冊4時間程度。




写真プリントアウトして、アルバムに貼って、って作業よりずっと楽なのです。
こうやって、旅行の記念として、プレゼントしても喜ばれます。
費用は一冊、本体だけだと1890円。ねっお手ごろでしょ。


って、何もんだ?別にアフリェイトしてる訳じゃないんですけどね。自分が気に入るとつい・・・。





と、ご飯も来て、って来る前から、無駄に元気いっぱいの子供達。



親達の「この元気の10分の一でも、ステージの上で出せたらねえ」と言う声を尻目に、花梨の誕生日だからということで、ろうそくだって、みんなで消します。

ほら、大聖も。

って誰の誕生日だったけ(笑)?



大聖が読むおまけの紙芝居を神妙に聞く二人。


かわええ。




まっいっか。実力発揮できないのも、後で、やたらと元気がいいのも、それまた三歳児って事でね。


来年は、また少し成長した二人を見れるでしょう。