ごんべちゃん

雪がじゃんじゃん降ります。

ああ、全ての意欲が白い雪に溶け込まれていく〜。



食欲を残して。(やっぱり).




冬、動きたくなくなるってのは、寒さのせいだと思ってましたが、全館暖かくしてみたって一緒でした。




朝から、そんなにご機嫌じゃない花梨とウダウダしている内に時間ばかりが過ぎていきます。


ちょっと罪悪感



テンション上がらんわー。(別に花梨と2人でテンション無理に上げなくてもいいんだけど)





いっそこんな日は・・・!






The 何もしない日」に決定だっ!!!

パチパチパチ。





そーさ、そーさ、そんな日も今だけの特権、特権。

って、日頃、なんてことしてないんですけどね。









ってな訳で、ブログもさっくりと。


さて、最近の花梨ですが、家の中を、何かを抱えて、ヨチヨチヨチとひたすら歩きまわっております。

その何かは、にぃにの靴下だったり、絵本だったり、苦労して探し当てたパパの財布だったり(すぐに取り上げられる)





靴は苦手なようで、履かした途端、ほとんど動かなくなります。

まだまだ、こちらも抱えて歩く方が得意。







夕方、母が新聞を読んでいると・・・・。

すかさず、よっこらしょ。

写真に収めそこねましたが、この後、大の字で寝転がります。




にぃにがブロックで遊んでいると、一番価値の高い(玄武判断)長いブロックをさっと取って、上手いこと玄武をかわしながら逃げております。





パパの実家では、2番目以降に生まれた子は大概’ごんべ’だって言うんですけどね。

用例としては「この子はごんべやわ〜!」とか、「うわっ今、ごんべな顔してた」とか。

最初こちらに嫁いで来た時は、「ごんべって、あの’赤ちゃんが風邪ひいた♪’のごんべ?」と?マーク、頭ん中とっちらかってたもんですが、しばらくしてニュアンスがだいぶ掴めてきました。


多分「抜け目ない、悪賢い、いたずらな」みたいなもんです。





それらの時、垣間見えるニヤリの笑顔は、まさに「ごんべ」そのもの。


結構不敵な感じです。



そう思うと、玄武がしんどくてテレビを見せてる時に、わざわざ顔の前に大きいお尻でドスンと座るのも、「なぜか」じゃなくて、確信犯的な行動に思えてきた。





まっそーでも、しないと、おもちゃ大きいお兄ちゃんに取られてばかりだしね。要領良くなって当たり前、たまには逆襲しとかないと。




玄武も、鍛えられるでしょう。





でも、も少し大きくなって、他の女の子達のお母さんからは「パパをだしに使って」とか「裏から手を回す」みたいな事、女の子は得意よーなんて話を聞くので、どんなになるかちょっとドキドキなんですけどね。








さっ、母もその時の花梨に負けないように、頭使っとこっと。




お題はもちろん、「今日の夕飯、如何に最小の手間で作るか!」




さあ、冷蔵庫の中のものを思い出してシミュレーションだ!








って、それしてる間に作れっ?



へい!ごもっともでぃ!