寝かしつけ & 地球って?
玄武1人の寝かしつけはお手の物だったパパも、「パイ星人」な花梨は手怖いらしく、ずっと寝かしつけできなかったんです。
それが、先日、コツを掴んだみたい。
どーやら、肩に花梨の頭を乗せて、絵本を読んでるとすーっと眠りにつくらしいのです。
ベストコースは、8時くらいから2人をお風呂に入れ(その間、母は家事)しばらくして9時前になると2階へ上がって寝かしつけしてくれるというもの。
んまー、何とありがたいことか。
何だか夜が急に長くなった気がします。
まっ寝室に行ってみると、こんな寝相でびっくりしたりしますが。
もはや、'寝て’ないし。(←座り寝)
んで、その寝かしつけ効果か、ちゃーちゃん(母)子の花梨なのに、先日パパが会社に行く時に、パパ抱っこ〜でちゃーちゃんのとこ帰っておいでって言っても、イヤイヤ首振ってました。
その時のパパの顔!
んまあ、デレデレな事!
崩れて、目鼻、落としても拾わないよ!(ちょっとだけ悔しい)
さてと、すっかり買物も飽きた休日。
こんな時こそ!と、先日行った福井「こどもかぞく館」に再び行ってきました。
ボールプールに、紙芝居、絵本、ブロック、きれいで広々してて、暖かくて、しかも無料!
前回は、ハイハイだった花梨もたっちして、買物ごっこや、ボールフプールでお楽しみ。
いやあ、ほんとここ好きだわー。
さてと、午後からは、隣に建ってるELGAIA OHI に行ってきました。
ここは、宇宙や未来科学をテーマとした建物。
まっ平たく言えば、原子力広告の館なんです。(それは母の主観入りすぎ?)
まずは、コスモユニットエネルガイアへ。
中は、宇宙戦艦ヤマトの世界。
宇宙船の擬似運転みたいな事ができるらしい!
こりゃ玄武も初体験だ!
と思ったのに、頑として、入ろうとしない玄武。
暗いのが怖いんだって。
そーですか。
そーいや、昨日も、寝室に置いてあった「白雪姫」の本を「あっち持って行って」って言ってました。
それは、どーも、魔女が怖かったらしい。
おかしいな、日頃、見慣れてるはずなのに。(オイッ
怖いもの知らずで、いつも回りをハラハラさせてる母の爪の垢はさて、煎じた方がいいのか、悪いのか。
お次は、バーチャル3Dミュージアムへ行ってきました。ってここも相当説得必要でしたが。
上映は、「生命の惑星物語」
宇宙の誕生と地球の歴史を旅する物語です。
母は、こういう大きいとこでバーチャル3Dを見るのは初めてだったのですが、あれですね。
酔います。
ウィ♪
ってもちろんそっちじゃないですが。
ちょっと頭くらっとするもんです。
でも、この調子だと、玄武が大人になる頃には、映画とかもまるで、全く自分がその場にいるような感じになるのかしらん?
匂い付きとか、当然みたいな。
それなら、それなら。ちょっと嗅いで見たいかも!!!。
キアヌリーブスの加齢臭。
んで、「やっぱ臭っ」ていうねん♪
キャーーーー素敵♪
って何マニア?
と、でも意外にも、玄武は上映の中身には興味があったらしく、外に出てから「地球って何?」って聞かれました。
「んんー、玄武が住んでるここ」これじゃあ、「福知山」説明する時も「日本」説明する時も一緒だな。
「えーっと、あの空のお星さんから見たら、玄武の住んでるとこはあんな風に見えるんやで」と言うと、「ふーんあの空のお星さんか?」と言ってました。
何か間違ってるな。
色んな事に興味を持って欲しいって言ってた割りに、興味を持って質問されるとしどろもどろな母、
って、ほんとに反省してる?
おじぎの角度が浅いよ!(ってそこ?
まだちょっと「宇宙」について、理解するのは難しいかも。
でも、次聞かれた時の為にも、他のお母さんがどんな風に説明してるのか、ちょっとリサーチしてみることにしましょ。
っつかその前に母が要勉強ですな。
これで。
- 作者: 藤永保,小畠郁生,齋藤勝,塚本治弘,松澤正二,三石知左子,矢野亮
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