スネ玄武 & 小学生の単語

今週一週間、ちょっと玄武の様子が変でした。

おもちゃの取り合いしても、いつもより花梨を泣かす回数が多い。ちょっとした事で押してしまったり。


先週の便秘での腹痛騒ぎを覚えていてか、すぐ「玄武、ちょっとお腹痛い」と言い出してみたり。

その癖、好物が出てくるとパクパク食べてたりするんですけどね。


やっぱり構って欲しいんだろうな。



今週は、保育園でも会う先生、会う先生「花梨ちゃん頑張ってるねー」って花梨の話題ばかりだったし、両親もどうしても朝花梨につきっきりで食べさせたりしてるし。


そう思って、できるだけ機会を見つけては、「ちょっとおいで」と膝に乗せて、話をしたり、ギュギューとしたりしてるんですがね。



やっぱり、6月中に玄武1人保育園休ませて、母と2人で久々にラブラブデートかな。


さっどこへ行こうかな〜♪って一番楽しみにしてるのは、母だったりして。




さて、土曜日の午前中はパパ野球だってんで、母は2人を連れて、近くの公園でやってる「緑化まつり」なるものに顔を出します。


なんかね、ポップコーンや綿アメ、花の苗なんかがもらえるんです。

って、花梨、ご機嫌で歩いてますが、行きがけは助手席で号泣。


号泣だけじゃ飽き足らず、シートベルトをすり抜け、運転してる膝に座り、乳を飲もうと、シャツをめくる・・・!




いやーん♪



だ・め・よ♪




こんなと・こ・ろ・で♪



って言ってる場合かーーー!!!








本気で怖かったんです。


シートベルト、きついと締めにくいけど、ちょっとこれじゃあ緩すぎかな。



と、触り放題のコヤギなんて、ちびっこが喜びそうなものには、見向きもしなかったので、そそくさと公園へ。



この近くに新しい大型遊具ができてるんで、こちらの方にいるのは、小学生くらいの女の子だけ。

巻き毛で、チョーカーしてるお洒落な女の子なのですが、玄武がちょっと離れた高い滑り台に登って「おーい、ちゃーちゃん、玄武のぼれたでー」と嬉しそうに言うと「あの子、ちょっと高いとこに自分が登れたからって嫌味言ってるよ」


花梨がちょこちょこ歩いているのを見て

「あーあ、保育園の頃に戻りたいわ、今は勉強が辛くって」って言うんです。


大人びたその口調にびっくり。


同じ小学三年生の従兄弟は男の子だからかなあ。随分違うもんです。



でも、「嫌味」とか「辛い」とかって単語、できたら、小学生に使って欲しくないなと思うのは大人の勝手なのでしょうかね。


一緒に遊んでいると、お花を花梨に摘んできてくれたり、玄武にたこ焼きあげたりと、いい子なんですけどね。


損してるなと思ってしまうのです。



今の玄武でも、両親の口調そっくりにしゃべってること多いし、子供は、親のよく使う単語を覚えて自分も使っていくんでしょうね。


2人が大きくなって、できるだけ、肯定的な単語を使えるようになるよう、今から親も少し気をつけていきたいもんだと思いました。