パン講習会 & 持ち寄りランチ
今日は、パン講習会でした。
と言っても、いつもと逆で、先生は、母。
そうなんです。初めて先生役で、うちでパンを作ることになりました。
まっでも「講習会」「先生」は実際大げさで、別に母に講師の免許がある訳でなく、ただちょっと習ってるんで、一緒にやってみましょってだけなですけどね。
それでも、初めてなんで、何だか緊張しました。
まずは、仕込みの強力粉と薄力粉間違えないかどうかとかね。(レベル低っ)
それでも、人に何かを教えるってのは、難しいもんです。
言ってる台詞も「こうやって、上からぺたっとガス抜いて、ゴゴイっと内側に10回回して・・・」なんて、擬音ばっかだな。
自分で分かってるつもりでいても、それをちゃんと伝えきれたかどうか・・・。^^;
そう思うと、世の中の「講師」や「先生」と呼ばれている人は、やはりすごいもんです。
でも、「これでいいの?」「わー形が崩れたー」なんてキャッキャッ言いながら、ちゃんと出来上がりました。
ブリオッシュアンパン
初めての生徒&先生役にしては美味しそうでない?♪
(出たな、自画自賛クイーン)
パン教室ではいつも、ベンチタイムの合間に「お楽しみ」で簡単なお菓子を作るのですが、それも真似して、「大福」を作ってみました。
これは、いつもよりなぜか、べたべたして丸めにくくて、先生、オタオタしてる間に、餅の丸めで手馴れているお2人がささっと丸めてくれました。
先生・・・?
ハイ。即刻、その名返上させて頂くことにします。
こちらは、でもほーんと簡単なんで、「家でまた作るわ」と言ってもらえ、満足、満足。
さて、お料理が終わった後は、お待ちかね、持ち寄りランチです。
なんとまあ、外に食べに出るより、よっぽど旨い!絶品です。
しかも、「おもてなし」にオススメのレシピ。
素晴らしい!!!!
んもぅ、早速作る!絶対作るーーーー!と鼻息荒くレシピを聞きます。
あとこちらはね、エコレシピ。
実は、唐揚は、高野豆腐、酢豚は、麩が使ってあるんです。
しかも、酢豚の味付けはイチゴジャムと梅干。
も一つは、カレーライスコロッケの衣に、裏返した揚げがつかってあります。
すんげー。
何でも、テレビで北斗晶が「エコ料理」として、紹介していたのを、早速試されたのだそう。
言われないと、分からないです。
これも、テレビでただ紹介されていただけだと、そのまま素通りするものがこうやって味わえると、うちでもやってみようかと言う気になります。
まずは、今月の給料日前に、高野豆腐唐あげ、やってみようかしらん?
あとは、母のそら豆スープと、ルッコラピザを加えて、ランチ開始!
その後は、ウッドデッキに場所を変えて、お茶。
いいですなあ。風に吹かれて、みんなでお茶を飲む午後。
ああ、でも、もうすぐ、平日午後は、眠気か、何かの締め切りと戦いながら、パソコンの前に座ってるのね。
キャー。
復帰まで、後2週間とせまってきました。
もうちょっと、ゆっくり時が過ぎてくれればいいのに、と思う毎日であります。
《おまけ》
そういえば、先日、緑化まつりに行った時に、私は2人の子供相手でバテてて気付かなかったのですが、ずっと「みどりのなかま〜ゴーヤ先生がやってきた」という曲が流れていたらしいんです。
何でも、福知山が進めてる環境の取組で、「ゴーヤグリーンカーテンを広めよう」という活動をしているらしいんですけどね、その歌の作曲をされてたのが、今日来てた鬼嫁会メンバーの旦那様、その名もKEN様なんです。
「みどりのなかま〜ゴーヤ先生がやってきた」の歌はこちら(音が出ます)
CDも作成されてて、今度、振り付けもつくそう♪
うわー、すごい、すごい!と一同、パソコンの前で大盛り上がりでした。
どっかで、今年は生合奏聞けるかな?楽しみであります。