夏風邪・・・今度は花梨
金曜日は、転勤された先輩がこちらに戻ってくるってんで、久々の飲み会の予定。
来られる方はみんな夫婦ともよく知っているってんで、家族総出で、美味しい物食べ、飲みながらたくさん話ができるかなと楽しみにしてたんです。
が、
「親が楽しみにしている計画の日には、必ず体調を崩す法則」
ちゃんと、玄武より花梨に引き継がれてました。
それまで何ともなかったのに、金曜日の朝になって花梨発熱しました。(涙
とりあえず、母、会社を休みます。
これで、今月2回目の休み。
うーん、やっぱり頭数が増えた分、看病休みの日数も着実に増えてるな。
ただでさえ、4時帰りなのに・・・。
と、花梨。もしや玄武の溶連菌感染症が移ったか?とも思ったけれど、病院にいくとただの風邪だそう。
パパが、少し自信なさそうに、「花梨もみとくから行ってくるか?」と言ってくれたので、夕方に熱が下がれば、参加できるかなと思っていたのですが、夕方になって39.4分まで、体温上昇しました。
やっぱり、無理だな。
そして、夜中になると、40度7分まで体温は上がり、そんな見たこともない体温計の数字を見て、焦ります。
体は熱いし、きっと苦しいだろうな。
結局、土曜日いっぱい、花梨の熱は、40度を超えたまま。
インフルエンザ?と泣きそうでした。
(が、日曜日の朝、パパがふと、自分の体温を計ってみると、37.8度。母が計ってみると、38.5度。体温計が怪しい・・・。結局、体温計をじぃじのとこから、借りてきて、花梨を計ってみると、38.5度でした。そんなオチいらんっての。
と、いう訳で、この週末は、また家にこもって看病三昧だったんですが、気づいた事が2つ。
まずは、花梨が体調を崩すとパパっ子になる事。
玄武の時は、そういう場合、完全にちゃーちゃんっ子で、激しく「パパ嫌ーーー」だったのに。
やっぱり異性だからかしらん?
不思議なもんです
まっ玄武の時「いやいや」攻撃を受けて寂しそうだったパパは、花梨のパパ好き、最初は嬉しかったようですが、降ろそうとすると、必死でしがみつく「とにかく抱っこ」攻撃で、疲労困憊な様子でした。
もう一つは、玄武がまたややスネ気味な事。
元気ありあまる玄武の相手をどちらかはするように、してるんですけど、やっぱりどうしても、また「花梨、花梨」なってしまってるせいか、ちょっとした事で「もうげんぶ嫌や」と泣いたりぐずったり。
ねえ、「玄武が病気の時には、『玄武、玄武』なのよ」と言うんだけどね。
4歳児、そんな理性的にはなれないんでしょうね。
さて、そんな玄武が今週末一番喜んだことと言えばこれ。
パパが友人からもらってきたカブトムシが我が家に登場しました。
虫にあまり興味がない玄武も、やっぱりカブトムシやクワガタには、心躍るようで、逐次、「カブトムシが寝とった」「カブトムシがスイカいっぱい食べた」と報告してくれます。