育児の涙&従兄妹達、泊まりに来る。

最近、母乳が枯れつつあるんだと思うんです。

なんで、きっと最近、ひどい目に遭わされる花梨は噛んでひっぱって乳を飲むのです。

んで、今週初め、風邪を引いて熱を出していた時に、とうとう、流血しました。







キズになってるんですが、それを日々、また噛んで引っ張って飲むんです。





それがまあ、なんと痛いことか。







例えて言うなら、おっぱいの先っぽを、毎回 針で、ちくちく刺されるくらいの痛さ。


ご飯後には、口の中に残ってる、ヨーグルトや、肉汁をキズに塗りこまれるし・・・。


ほんとにね、冗談抜きで、朝1回、夕方2回、夜中3回(あげすぎ?)「痛い〜」と叫んでるんです。


で、それを連絡帳に書いたら、「卒乳のいい機会かもしれませんね」って、返事を保育士さんがくれたんで、昨日試してみたら、えらい目に遭いました。


まっパパが帰って来るの遅いの分かっていたのに、挑戦する方が無謀だったんですが、もう急に痛いの我慢できなくなって。






そしたら、5時半から8時までずーっと 大音量で泣き通し

時には、転がり、地団太踏みながら、怒る、怒る。

あまりの声の大きさに、玄武との会話もままならず・・・・。




パパが8時過ぎに帰ってきた時には、育児で久々、母、涙でそうになりましたよ。





ああー、疲れた!!!(体の奥底から出るため息









結局、今日は、そーいや復帰後、初めての出張だし、寝不足は駄目だ!って事で、夜中は授乳。


振り出しへ戻りましたが。



卒乳、思いやられます。












と、涙と言えば・・・。






先週の土曜日、玄武のクラスの懇談会があったんです。

お母さんばかり、15人弱参加されてました。






そこで、花梨の時のように、保育園での様子をまずはスライドで見て、それから、日頃の子供達の様子や、悩みなんかを話し合うという場が設けられていたのですが・・・。





そこで、今回の懇談会では、3人のお母さんが されました。


ほんと、悩みを話していたり、聞いてたり、それに答えていたりされる中、突然、ポロポロと・・・。






まずは、1人のお母さんが、3人兄妹の真ん中の子が、一ヶ月前から、ピタッとヨーグルトしか、食べなくなったという悩みを話されだしたんです。
保育園でも、家でも、何をしても、それまで普通に食べてたのに、それ以外全く口にしない。


病院に連れて行ってもどこも悪くなく、姑さんからは、「どんな育て方したの?」と責められ、夫婦喧嘩にもなりと、涙を浮かべながら、切々と語られました。







で、参加した方みんな、何かいい解決法が無いかと考えてる中で、1人のお母さんが、「とにかく、その子が食べない間、一緒にお母さんも食べずに側についててあげたら」とアドバイスされたんです。





それは、いい考えだと、みんなで納得したところ・・・。








そのお母さんが急に涙されました。


聞けば、小学生になる3人兄妹の真ん中ちゃんが、やはり、学校で問題を起こして、最近、ずっとその事で、学校の先生とどうしたらいいか、悩んでおられたらしいんです。









そして、「後で、悔やまないように、今、子供には、愛情をたくさん伝えてあげて下さい」と涙ながらに言われました。

その言葉が、ご自身が、きっとずっと、悔やんで悔やんできたからこその台詞だという事が切に伝わってきて、本当に、一緒に涙しそうになりました。





同時に、やはり子育ては簡単では無くて、みんな考えて迷い、壁にぶつかりながら、頑張ってるんだなと改めて思いました。


どんなに、忙しくても、玄武と花梨に愛情をできるだけ表現していこうとも。



後悔だけはしないように。







と、感じる事の多い懇談会でした。








そして打って変わって、その日の夜。


今日は従兄妹達のお泊りの日。



玄武と大聖、輝聖は大張り切りです。



が、母の写真は、末娘達のものばかり。

 気を付け!

 おシリーズ。
にぃにがお風呂で飛び込むのを2人で、手をつないで、呆然と立ち尽くし見ていたらしい。

 〇〇ちゃん(義妹)大好き!


だってさー、2歳前後の2人、言葉が分かるようになって、やる事為すこと、可愛いんですもん。(バカ)


おっありました、ありました。

4歳児2人の写真。

 こちらもなぜかおシリーズ。

玄関の掃除して!と頼み、どう考えてもズボンが濡れそうなので、「もうズボン脱いどいて!」と頼むとなぜか、2人ともパンツまで脱いじゃいました。


そして、なぜか、何でもにぃにの真似をしたい、花梨まですっぽんぽんになり、2階から降りてきたパパの首をかしげさせておりましたとさ。



また、遊びにおいでね。