花火大会
15日は、福知山の花火大会。
河川敷は混んでるってんで、いつもは路上のアスファルトの上で見てたんです。
でも、今回は、ちょっと早めに着いた事もあって、趣向を変えて、河川敷で見ることにしました。
これが大正解!
アスファルトからの熱気がなくて、涼しい。
しかも、首が疲れたんで親子で遠足用シートの上で、寝ながら見学。
花火はいつ見ても、一瞬で消える煌きに、自分達の今を重ね合わせて、胸がキュッとするもんです。
まっこんなカッコでそんなおセンチな事言われてもって感じですが。
実は今年こそ浴衣を着ようと母は目論んでいたのですが、時間が無くて断念。
でも、それでよかった。まだまだ動きが激しいんで、最後は浴衣捲り上げなきゃならないとこでした。
花火って難しいのに結構よく撮れてると感心(まあ、かなりの親ばか発言ですが)
異論はあると思うのですが、とにかく使い倒してなんぼと思ってるんです。
玄武にも、「おもちゃじゃないよ」と釘は刺しつつ、割と自由に使わせてます。
ただ、あんまり夢中になりすぎて、カメラばかり覗いてて、本物を見ないんで、途中で取り上げましたが。
せっかくなんで、慣れ親しんでくれたらなと思ってます。
それにしても。
花火が終わると、夏の終わりを感じますね〜(実際まだまだ暑いですが)
この夏休みは、この他にも、友人の生まれた赤ちゃんを見に行ったり、一年ぶりに、働き始めてから中々会えてなかった友人に会えたり、食品庫から賞味期限の切れた食材を一掃したり。(←日頃なかなかできてない^^;
早寝夫婦にしては珍しく、夫婦で午前2時くらいまで、飲みながら、あれやこれや語り合ったりもしました。
この夏自体、海に4回、プールに3回、山にも行き、旅行にも行き、親子でほんとによく遊んだなあ。
先日、ラジオの特集で「この夏やり残したことは?」というお題で、すぐには、思い浮かばなかったくらい!
毎年思いますが、たった一回だけの玄武5歳、花梨2歳の夏。
だいぶ長いこと三十路と言い続けてる母の一年とは、重みが違うと思うんですよね。
両親としては、悔い無しなのですが、2人の心のどこかにも、何かが残ってくれたかしら?
まっ確実に、あとに、残りそうなのは、母の顔のしみですが。(ヒィ
日焼けどめ、塗っても塗っても追いつけなかったのよ〜。
今は、ビタミンCを欠かさず摂取し、とにかく、美白系のクリームをせっせと塗りこむ毎日であります。
鏡を見れば見るほど、しみ候補が・・・。
がっ頑張ります!