参観日&母女子会
週末は、参観日でした。
前回、花梨に脱走され、「花梨はパパといると甘えてわがまま言いたくなるから」という事で、今度は、花梨=母、玄武=パパチームに別れての参観日。
年少さんは、お歌を歌った後に、色紙を切って、ぺたぺた貼って紫陽花を作ります。
中には、「ほら、もっと幅を広く切って!そうじゃなくて!色はこっちがいいんじゃない?場所もこっち!」とえらく気合が入ったお母さんもいました。
結局自分でやっておられたのには、くすっ。
一番目のお子さんなのかなあ?私もこんなに肩に力入ってたんかな?
ハサミの持ち方がおかしいので、そこだけ直させながら、花梨は、好きなようにやらせてましたよ。
どんな紫陽花になろうが、この作業に意義ありで。(さすが2番目?単なる放任か?)
と、なごやかに、参観してたところ、慌てるパパ登場。
えっ?玄武?
曰く、「塗り絵が全部できないのが、悔しくて、泣き始めてしまって、もう何もせーへん!」って。
人が変われば気分も変わるかもしれへんし!って事でチェンジ!
慌てて、玄武のところに行ったところ・・・。
よかった。
先生も気分を持ち直そうとしてくれたのか「椅子取りゲーム」をして遊んでいました。
ほっ。
としたのもつかの間、あっと言う間に負けて泣き泣き。
ガクー。
結局、涙は消えないまま、参観日終了!
ふぅ。
こんな日もあるか。
パパは、すっかり「オレの行く方があかんねん・・・」と自信を失ってましたよ^^;
いや、多分誰が行っても一緒だったでしょう。
「泣き虫だ」というと、「保育園で泣いたとこ見た事ありませんよ」といつも言われるんですけどね。
親が行くと、やっぱり甘えが出て、素の自分が出てしまうんでしょうね。
参観日の締めでも、翌日のみんなに配布されるお便りにも「涙の出たお友達もいましたが・・・」って書いてありました。
玄武、玄武!
この「負けず嫌い」を何とかいい方向に伸ばしてあげたい!は、ここ数年、母がずっと思っている事ではあるのですが・・・。
次回がんばりましょう。
そんな参観日も終え、夜は、「母女子会」
子供達も年が近くて、いつもは、家族で集うことが多い3家族、一度、母達だけで、美味しいもの食べに行こうよって話してたんです。
場所は「かじむら」
逢初料理 かじむら
福知山市長田市ノ谷179-20
0773-27-2300
11:00-14:00(LO13:30)【ランチ月〜木のみ】
17:00-22:00(LO21:30)
日休
前回までは、いつも2組くらいしかいなくて、もしやつぶれるかも?とハラハラしていたお店ですが、今回は満席でした。
地元リピーターが、付いてきてるようで安心何目線?)
珍しく写真を撮ってませんが、いつも通り、珍しい食材と丁寧に作られた手の込んだ懐石料理を堪能。
(3000円で、最後のご飯モノの締めでお腹いっぱいになります)
あ〜幸せ。
最近、子供達がいると、何気に「それってどういう意味?」等と割り込まれ、迂闊に何でも口にできないんで、母達だけでおしゃべりしながら、美味しいお酒&料理を頂くのは、何とも贅沢な話です。
家に残された父子達は、結局、我が家に集合して、お惣菜買って食べててくれました。
THE 母達の休日。
素敵すぎ〜♪パチパチパチパチパチ
誰も、父子達からの連絡に気づかないまま、あっと言う間に、時間は、10時をまわり、慌てて家に帰ったとさ。
お父さん達、ありがとう!!!
早速嫁達から、お礼の熱烈ちゅ〜を〜(えっ!←何!その本気引き!
また次も・・・!(えっまた行くの!?)
よろしく〜♪