温泉&寿司

 昨日から叔父さん(ママ弟)が鳥取へ帰省。

 これでまた、ママ家族が揃う。

 
 いつもなかなか揃う機会が少ないので、今日はじぃじの提案で温泉に行くことに。少し遠い割には、シャンプーもボディソープも置いてないと聞いて、’なんでわざわざ・・・’と思ったけれども、行ってみると掛け流しのお湯が豊かな温泉でした。


 玄武は、まだ温泉は残念ながら入れないので、ばぁばとママで交代で待機する事に。


 ばぁばを待っている間、玄武はこないだの城崎ではできなかった’足湯’に挑戦。
 

 せまってくるぬるま湯と自分の足に釘付け。
                       



 
 温泉の後は、久しぶりに寿司で廻ることに。


 酒飲み一家、まずは昼間っから生中4杯注文。運転手のママは少しうらめしげに、一口だけもらい、後はノンアルコールで我慢。


 その後は’あれ取って〜’’これ何?’と順調に皿が積みあがっていきました。


 そこで、ふと伯母ちゃんの手元にある’冷奴’に目を止めると何か違和感・・・。なぜか《冷奴》と書いてある木の札も一緒についている。

 ’そんなん普通ついてるっけ?’と家族の皆に問うと’付いてるんちゃう’との答え。

 ’そっか〜’と思って、食べ進めると、即’あれ〜’と伯母ちゃんの声が・・・。


 なんと、伯母ちゃんの取ってた’冷奴’、精巧にできた見本で、醤油をかけて、さあと箸で掴もうとして、’硬っ’’あれ〜’となったらしいのでした。



 ・・・醤油かけちゃってるよ・・・。


 そして、店員さんに、’本物だと思ったので・・・’とどうしても、言い出せずそのまま廻るレーンに戻してしまったのでしたf(^_^;・スンマソン。


 その後、何度も廻ってくる、’醤油のかかった見本’を見る度に、可笑しくて家族で爆笑。玄武はその間、ママの膝の上で、不思議そうにみんなと廻る寿司を眺めてました。


 それにしても・・・。叔父ちゃん曰く、じぃじも温泉あがった後、何飲む〜っと聞いたら、大きい声で’ぶつぶつ〜!’(←つぶつぶオレンジジュースの事)と答えてたらしいし・・・。


 玄武、やばくないか?ママ家系のおトボケの血があまり濃くないことを願うわ!