えほんのへや

 今日は、初めて図書館が主催するおはなし会(えほんのへや)に行ってきました。

 0歳児から2歳児までを対象にしたもので月一度開催されます。0歳児は4ヶ月目から。先月は鳥取に居たので初参加となります。

 早速、15分前程に着いて、玄武の図書館カードを作成。何だかいっちょ前で嬉しい。これで5冊も本が借りれるよ〜。


 なかなか、やるやん。福知山図書館!と思っていたのに、’写真はやめて下さい’とのこと。’ちぇえ、何でだよ〜’とちょっとブーイング。まあ色々あるのかも。しゃあないか。


 20組の玄武くらいの大きさの子から、少しお兄ちゃん、お姉ちゃんも混じって、まずは’手遊び’



 ’これっくらいの♪おベント箱に♪’懐かしいなあ。膝の間に座らせている玄武の手をとって一緒に。何だか、いつもと違って、手をぶんぶん振り回されるのが嬉しいみたい。ただ’にんじんさん♪さくらんぼさん♪〜’と指を増やしていく箇所は、そんな細かな芸当はできず、ずっとぐーのままだったけれど。


 その後、絵本読み。玄武は明らかに、絵本よりカーペットに興味があるよう。結構小さい絵本のせいかな?

 でも、隣の子は明らかに(なぜか!?)玄ママに興味を示してたな。手を触ったり、よじ登ろうとしたり・・・。その子のママがえらい恐縮してました。いいのに。まっでもそんなもんか。


 それからも、みんなで、’手遊び’(うまはとしとし、やさいのうた)、また絵本と続きました。
イメージはこんな感じ。もっと混みこみだったけれども。
 

 
 最後はこの絵本。

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

ぐりとぐら [ぐりとぐらの絵本] (こどものとも傑作集)

 大型絵本で広げると1メートルはあり、これには玄も興味を示す。

 これまた、小さい頃によく読んだな。最後のカステラが美味しそうなのよ。


 ・・・ってその頃には、玄武の興味はすっかり自分の手の方へ移ってました。


 帰って、’うまはとしとし’(←でも何でとしとしなんやろ?パカパカの方が納得いくんだけど)をパパに実演しようとしたけれども、知らない童謡だったので、メロディ覚えきれず。結局ママの作曲となりました。


 まあでも楽しかったし、またいこか。