丹波ワイナリー
今日は快晴。
昨日に引き続き、青空の下散歩したら、無性にどこかへ出掛けたくなりました。
で、出掛けた先は車で約30分の丹波ワイナリー。
休日だと言うのに割りと人はおらず。
じきに物足りなくなり、お店の方の了解を得て、窓際へ移動。
こんなポーズでも’憂い’を全く含まないのは、曲線のみで構成されてる顔立ちのせい?
季節の葉を彩りに使ってる、前菜がかなり美味しかった。
もう一品あれば、評価は◎なんだけど、トータル的にはまあまあってとこかな。
平日は、もっと手軽なセットがあるらしい。それは一度試したい。
でも、さすがワイナリー。ワインが安くて美味しい!
その後、パパが車で一休みする間、玄武と葡萄畑へ。
日頃、指先で細かいものをつまむのが、苦手な玄がこんな細い草摘んでるよ!(あっ食べなくてもいいよ)
じわわー。
子育てのしんどさは、こんな小さなヨロコビの積み重ねで帳尻が合って行くのかもね、と思うのどかな一日でした。
そして、工場見学の後、試飲。
本日は、京都の料亭でも出されるらしい「鳥居野」の赤(\2100)、「丹波ヌーヴォー」白(\1000)を購入して帰りました。
どちらも、飲みやすく美味い。今年は、ワイン当たり年らしい。ここのは’和食に合う’のがウリらしいので、どんな料理に合わせようか楽しみ。
写真はグラスの中の赤いユラユラに夢中の玄武です。
ビールよりも更に、情熱がかきたてられております!