出動!
玄関開けたら2分で公園なのですが、実はここいら辺は公園乱立?地帯。
歩いて5分のとこに、公園は何と4つ。ちなみにコンビ二は1つ。
実は公園無くても緑はいっぱいなんだけどね。
その中でも今日は人気の’きのこ公園’に行ってきました。
’きのこ公園’、人気の秘密は、無人駅に隣接しているところ。
宮福線ってなこれまで聞いたことも無かった路線なので、一日に数回しか電車通らないんじゃないの?と思いきや、10分に一回くらいの割合で’カンカンカン・・・’と始まる。
すると公園で遊んでいたちびっこ達が、わらわらわらと集まり
かぶりつく・・・。
みんな、毎回毎回、見逃すものか!と必死に走って駆けつける後姿が微笑ましい。
玄武も数年後には特急の種類、ママに教えてくれるかな?
今日の玄武はというと、そんなお兄ちゃん、お姉ちゃん達が自由自在に乗るブランコを見て
・・・憧れる。
ブランコに一人で乗れるようになったら、いっちょまえのパーカーです。
そうそ、散歩行く時に、ちょいとはおる・・・
って、違います。でも、ブログする人は、ブロガー、ヨガする人がヨギーならやっぱり、目指せパーカーの達人!!!
英語的にも日本語的にも間違ってる?そんな適当なこと言ってたら、ほんとに信じそうなのでやめておこ。
その後も、ベンチの向こうのママを見つけて、にんまり玄武ににんまりするママ。
最近、特に思うのだけれども、やっぱり一歳児って可愛い!
自我が出てきたけれども、まだ怖がりで、素直で、すぐママに甘えたくなって・・・。何かと言えば、すぐに足によじ登ってくる。寝転んでれば擦り寄ってくる。
まだまだ出来ないことも多いんだけど、それを不器用ながら一生懸命しようとしてるとこが何とも保護欲かられます。
って、0歳児の頃から’今が一番可愛いはず’って言い続けてきたんだっけ?
一度かかってしまった 「親バカ病」はいつか治る時がくるのかな?
まあ、一生治らなくてもいいかな、へへ。
夕方になって出張から帰ってきたパパを迎えに行く。
久々のご対面でやはり嬉しそうな玄武。
今日は朝4時起きのパパの為、早めの夕飯を家族揃って食べて、お風呂に入って平和に就寝・・・
したかったけれども、早すぎる時間に眠くなってぐずる玄武をなだめる為、アンパンマン号で出動!
もちろん大音量の’元気ハツラツアンパーンチ!’のボタンを押すのは忘れません。
町の皆様、どこかからそんな声が聞こえてきたら、暴走族ではありません、もちろん、困ってても顔をあげることはできません。できるのは、困ってる姿をみて指差すことくらい。ごめんなさい〜。
*〔ホン〕
ちょこまか1歳児―抱っこー・始めてのイヤ!・ダメがわからない・遊び食べ (プチタンファンブックス)
- 作者: プチタンファン編集部
- 出版社/メーカー: 婦人生活社
- 発売日: 2001/03
- メディア: 単行本
- この商品を含むブログ (2件) を見る
一歳児の実例を漫画や写真であげながら、その行動の理由は、こう、その悩みに対する解決はこうと色んなアドバイスをくれています。読んでいたら、’分かる〜’、’うちもそうそう’と思わず頷いてしまうこと多々。
その中で、心に残ったのが以下。
○はみがきは無理にはしない。
・よだれがたくさん出てる子なら、虫歯にならない。歯磨きを嫌がるようなら、奥歯の歯茎を触ってあげれば、よだらがより出るようになる。
○オムツはずしは2歳をすぎてからで十分。
・ちゃんと歩けて、膀胱に2〜3時間おしっこを溜めれるようになっている事が必要。
○食事は栄養所要量より、楽しさ所要量。
・これだけ食べ物が豊かになった今、子供が栄養不良になることはまずない。楽しく食べているかの方がむしろ重要。
○イヤイヤの対処法 4つのパターン。
基本的に、肩の力を抜いて子供の自我を受け入れながら、伸び伸び育てましょうよと言う本です。自分がそうしたいから、心に残るんだろうな。
オムツはずしは、今年取れたらラッキーなんやろか?どうしようか?としばらく考えていたけれども、あんよもままならない玄武にはまだ早いと、来年以降にすることに決めました。
楽な方へとどこまでも転がり続ける母業?
そーよ、楽しく、楽に、愛情だけはいっぱいにがモットーですので♪(都合よく言いすぎ?)