運動公園＆発熱

　鳥取に帰省して二日目、午後、用事を済ませてから、玄武と家の近くにある運動公園に行って来ました。

　ママが小さい頃からあった公園で、昔は運動場メインだったのに、いつの間にか進化し、巨大すべり台や大型遊具ができていました。

　鳥取の実家の近所にある公園で、昔から良く行っていた思い出の場所に玄武と一緒にいるのが、感慨深い。

　あの頃は、毎日、走り回って遊んでいたなあ。自分が、こうやって母親になって子供連れてくるなんて思いもしなかった・・・。なんて考えてみたりして。

　と、考え事をしており、見晴らし台の上までアンパンマン号へ来てしまい、抗議を受けているママ。

　 下りれんだけど。（鳥取弁）

　そういえば、最初関西に出た時は、「だけど何？」とよく突っ込まれてました。

　ええ、ここでこの文章終わりなんです。別に逆な事が言いたいんではないんです。

それにしても、ほんと巨大なすべり台。こっから始まってました。

　とりあえず、田舎の人たちを信じ、アンパンマン号を木に、タオルで結んで（←気休め）二人で滑る！

　あたあたあたっ。おしり熱っ。痒っ。

　そうだった、この手のすべり台、いつもお尻が摩擦でやられるんです。

　しかも、下から見てもこんなに長いすべり台。

　すんげー。そりゃ火点きます。痒くて、ジーンズの中に手を入れて、お尻ぼりっといきそうになりました。

　そして、となりの遊具。
　　

　すごい！すごい！んんんー、でももうちょっと大きくなってからの方が楽しめそう。

　かろうじて、すべり台を滑る。

　結局15分ほど遊んでも、笑顔が無いので、今日は帰ることに。

　噴水なんかもあったんで、今度、ご機嫌よい時に、また遊びましょうか。

　近場の、「であいの森」も興味アリ。今度ね、また今度。

　帰りは、ママが支えてあげるので、大好きな’擬似あんよ’で帰りましょ、と思っても歩くのも嫌かあ。

　機嫌があまりよくありません。

　結局、ママだけ、玄武を担いで、あのすべり台で下りてきた斜面をアスレチック風になってるのをえっちら、おっちら登りました。

　ママ放電完了。っつか、放電必要ないっちゅーの。

　それでも、もしや・・・と思ったら、その夜、もはや帰省時恒例？玄武発熱しました。

　39度6分。

　調子が良くなかったのかあ。

　それにしても、鳥取に帰るとなぜか、発熱してしまう玄武。疲れてるんかなあ？スケジュールがきつすぎるのかな。

　ごめんね。明日朝イチで小児科に行こうね。