投球練習

今日は、パパ草野球の試合観戦。

最近、「投げること」にいたく興味が玄武は、白い球が行きかうグランドをかなり真剣に見ておりました。


大好きなパパの側に入られるのもご満悦。

 
パパが攻撃で、ベンチに戻っている時には、近くに行き、「パパ」「パパ」と 声をかけ、守備の為グランドに戻る時には、少し泣き声で呼びます。

「パパ〜」


みんな同じ服を着ているので迷います。セカンドとサードを交互に眺めながら、困った声でまた

「パパ〜」




って、迷うも何も、セカンドもサードも違う人よ、玄武。

パパはファースト。

玄武の愛情、有効射程距離は半径5m?怪しいもんです。



試合も無事勝ち、一家は、グランド横で昼食をとることに。


触発された?玄武も気合で

「えいっ」


 あっ球ひろいは自分でね。


これまた親バカかもしれないのですが、なかなか力強く、遠くへよく飛ぶんです。

毎日、小石やボール、おもちゃや絵本、果てはマグで練習してるせいかしら・・・?


って駄目じゃん!


最近、ほんと困ってるんです。


何でも投げる、すぐ投げる。


人に向っても投げる。



絵本とか、角っこ当たったら、かなり痛いんだからっ。こらっ。


人に向って投げた時にはかなり本気で叱っていますが、効き目なし。


笑うか、更に投げるか、両手を広げて叩きにくるか・・・。
(まっペチペチ程度で痛くはないのですが)

今のところ被害者は親だけなんだけど、いつ友達に向って石やおもちゃを投げつけるやらはらはら。


まあ、確かに、難しいよなー。玄武にしたら、「ボールは投げるとほめられるのに、おもちゃはナゼ駄目なの?」「小石は外ではいいのに、うちに持って帰ってママに向って投げると怖い顔されるんです。なぜでしょう?」って誰かに相談したいくらいなのかも?


当分、根気よく教えていくしかなさそうです。


《写真の玄武》

昼食の後、近くの公園であんよの練習。

ポイントはバランスよ。

両手を広げて・・・
 よいよいよいやさっと。