かたこと
ブログも一ヶ月以上間が空くと、どっからどう成長したのか、忘れてしまいます。
正月も、何もかも今回ふっとばしてます。ごめんよ。
とにかく、前からですが、日常玄武とは、片言の日本語で話をしてます。
だいぶ、分かる言葉も増えてきてるらしく、普通に話しかけて、何だか的を得た返事が返ってくると「おっやるな」ってなもんです。
絵本で教えた言葉を日常で使ったり、時にはテレビを指差しながら言ってみたり、地道に語彙を増やしてるようです。
でも、自分で言うのもなんですが、いつもは多分、かなりほのぼのムードを漂わせながら、話をしてるつもりなのですが、(っつーか、相手が片言なので、込み入った話できないし)怒る時には違います。
真剣に、なるべく玄武にも分かる言葉で!と思うと、自然にこちらも片言になります。
「ぽっぽ、ポイしたら、めっめよ。」(電車のおもちゃ、投げたらあかんよ)
「ぶっぶ、どんしたら、イターでえーんよ」(自動車にぶつかったら、大怪我するよ。←この緊迫ムードは伝わってるかどうかは、不明)
「じぃじ、アチに入れたら、めっ」(一旦熱いと教えたら、怖がって日頃は近づかないファンヒーターに先日クレヨンを投入。それから、しばらく、臭いのなんの)
そんな会話をしていたら、段々、こちらも訳わかんなくなってきます。
「じぃじ、これ(紙)にじじじじぃーはokよ」
・・・じぃじ=お絵描きする道具(名詞)、じじじじぃ=お絵描きする(動詞)そんな安直な単語を勝手に作成してよかったの?しかもokなんて、言葉教えてないし。
何だか、ほんとに怪しい外人と話してるみたいになってくるんです。
もうすぐ「それ違うアルよ」と言い出す日も近い?
【玄のお気に入り】
①トンネル
何かと、トンネルに見立てて、「ぽっぽっぽ〜」と下をくぐらせるのが大好き。
これのおかげで、外食した時、随分間が持ちます。メニューでも手持ちの紙でも、トンネルさえ作れば、後は欠かさず持参の電車のおもちゃをくぐらせよく遊ぶのです。まっ、静かなとこには、行けませんけどね。
②お絵描き
少し前までは、描いて、描いてとせがむ方が多かったのですが、自分で描けるようになってきました。最近は、大小の丸、その中に丸なんかを描いて、「おーとっと(大きい魚」「ちーとっと(小さい魚)」「ぽっぽ」と、何を描いたか得意げに報告してくれます。
でも、実際、こちらが見ても、大小の丸が連なっているだけなので、自己申告してくれないとそれが何だか分からないんです。
「大きい」と「小さい」はいつも手振り付き。
動画はこちらへ
おもちゃが散乱しているのはお見逃しを。
相変わらず、オチはこんなもんです。
【試験】
ママの長・中期学習プログラムの強化項目は、’語学’’パソコン周り’’経理’の3つ。
昨年、’パソコン周り’の目標は一応達成したので(既に忘れかけてるのが恐ろしい)次は、簿記と狙いを定めていたはずなのですが、試験が2月末にあると気付いたのが、今年の初め・・・。
何でだよー、前の試験11月だから、次5月ちゃうのん!ってのは完璧思い込みでした。
年に2回と誰が言った?簿記検定は年3回なんです。試験勉強する前に、このボケっぷりを治す方が先?
いやー、とにかく、やるだけやるか!と年明けから、ちまちまおべんきょはしてたのですが、シスアドと違って、問題解かなきゃ始まんない、簿記。ちっとも、先に進まない。
そして先週、玄武が月・金と発熱、間の平日も夜中起きまくる生活を続け、何だかあきらめムードがただよい始めました。
6月にも、また次の試験あるしな。
4月は慣らし保育で、昼間は、空いてるしな。
ああ、でも会社始まったら、何が起こるかわからないし、ちゃんと受けれるかどうかも分かんないよ。
自分自身に脅しをかけながら、あきらめつかずに、まだちょこちょこと机には向いそうです。