同級生②
今日は朝から吹雪でした。
被写体は、玄武も好きなショベルカー。
まだまだ車派、電車派、どっちつかず、どっちも大好きな玄武ですが、最近は、トミカDVDの影響で、車派が優勢なのです。
そんな中、今日は買物に行った先で、今一番のお気に入りパパに買ってもらったスーパーブルーポリス
を落としてしまいました。
どこ?
自分で、落としたくせに、「なくなったーーー」とまるで車が自分で、どこかいってしまったかのように言う他人事玄武。
幸い、旅行会社パンフレットの棚に(なぜに?)置いていたのを見つけてもらいましたが、危険、危険。
まだまだ、他の事をすると、手に持っていたものの存在なんかあっさり忘れてしまうお年頃・・・?
・・・人のことは言えないか。
自慢じゃないけど、ママは手に3つ以上モノを持つことは禁止してます。
3つ目が傘で、しかも途中で晴れたりすると大変!必ず置いていってしまうのです。
・・・年頃の問題じゃなく血筋か!?
女の子はまだ’おバカキャラ’で許されるかもしれないけど、男はしっかりして欲しい!
あっでも女性も許されるのはあくまでも’女の子’であって、30越えると普通にまわりに迷惑がられるんで、花梨にも玄武にも移って(伝染病?)ないことを祈るばかりです。
そして、買物帰りに、今日は、昨日生まれた赤ちゃんに会いに行きました。
こちらも、2番目ちゃん。
なんせ花梨の同級生は、従姉妹、ママ友、学生時代の友人含めて総勢8人。ちょっとした出産ラッシュなのです。
お兄ちゃんの悠ちゃんは3歳で、腕白盛りのせいもあってか、お母さんは1ヶ月半程前から自宅安静してました。
やっぱり、多いみたいです。2人目出産時には。良くも悪くも通り道がついてしまっているから?
出産も、あっと言う間、陣痛含めて45分程だったそう。
いーなー、いーなー。ママも2人目絶対、つるっと産める自信あったのに、まさかの帝王切開だったもんな。
根拠と意味の無い自信は、言うたもん勝ちです。
それはさておき、お兄ちゃんは、玄武と同じ保育園。親子でいつも仲良くしてもらってたので、お母さんが自宅安静している間、しばらく帰りは一緒に帰っていました。
車の中はいつも、思い思いにしゃべる2人に翻弄されていました。
母「今日は何して遊んだん?」
悠「お団子食べた」玄武「いっぱいおちっこ出た!!」
母「そっそう。お団子美味しかった?」
悠「あっお父さんの会社、お父さんすべり台すべるんで」玄武「玄武はお団子はべ(食べ)へんかったよ」
母「お父さんの会社やなあ、お父さん、昨日も遅かったん?玄武は何でお団子食べへんだん?」
悠「すべり台好きなんやって」(そうか、ポイントはそっちか?)玄武「玄武のお父さんはパパやで」
要は、2人とも、自分の言いたいことを言いたいタイミング(大体同時、しかも音量とキーは高め)で、めいめい話してるってだけなんだけどね。
バッティング練習のように、あちこち飛ばされる2人の会話のボールを、キャッチできず、ポロポロ取りこぼしております。
それにしても久しぶりに見る赤ちゃんの、小さいこと!赤いこと!!!
2人並べるとほらっ。
ほんの2ヵ月半前までは、花梨ももっともっと小さかったのにねえ。。
服に完全に着られてます。
花梨の出生体重2250gの赤ちゃんの大きさなんて、実際両手に余る程。大きさで言ったらほんとバナナ2本か3本か悩むくらい。
抱っこしたら潰れてしまいそうなくらい、華奢だったのに・・・。
’華奢’って単語を自分が生まれてこの方、使われたことないだけに、憧れの響きだったのに・・・。
なのに・・・。首がほぼ据わった今、いろんなところに脂肪がついて、ふっくら・・・しすぎ?
やばいよ。生粋モンゴリアンな顔立ち、肉がつくとすぐ’横綱顔’になるよっ。
いやいや、それでも、低体重出生の赤ちゃんにとっては、何度も言うけど、体重が増えるって嬉しいもんだ!このまま成長曲線ど真ん中突っ走ってって欲しいもんです。