連絡帳

保育園へは毎日連絡帳を書いていきます。

これがかなり楽しみなんです。

大体、A4の半分サイズのノートに、半ページこちらが書くと、帰りに保育士さんが半ページ書いて返してくれます。

「今日は何したん?」という夕飯時の問いかけも、まだまだ話が途切れ途切れで、分かりづらい事にも、連絡帳からの情報入手で「そうかー、粘土で蛇作ったんやね」などと、応対でき、「ちゃーちゃんは話をよく分かってくれる」という親の面子を保つ事ができます。

まったまに、「玄武君は、家族でラピート(←南海電鉄;玄武の好きな電車)に乗ったってよく話してくれます。」なんて、書いてあって「いやっ一度もないから」と冷静に突っ込みいれないといけなかったりしますが・・。

でも、読むのは楽しいのですが、毎日、返事を書かなくてはならないのが、たまに辛い時があります。

最初は、やっぱり軽くオチみたいのがいるかしら?と思っていたのですが、どうやらそれは必要ないみたい(当たり前?)



それでも、毎日となるとネタが尽きてきます。

苦し紛れに、えーと、寝る前に、この絵本とあの絵本とと読んだ絵本をずらりと並べるだけの日もあります。

あるいは、「○○○へ行きました。楽しかったです!」と小学生の作文になってる事もしばしば。

でも、上手いもんで、ちゃんとそれにも、一言感想を書いてくれるんですよね。

さすが、保育士、親の育て方も知っているのでしょ。



この連絡帳、ある種交換日記みたいなものなので、生活の悩みにも個別に答えてくれるところがありがたい。

まだまだ完成していないトイレトレーニングにも、「嫌がっても習慣なので、できるだけトイレに連れて行ってくださいね。玄武君が好きなトミカのパンツはいいですよー。」等と書いてあると、自分で家であーでもない、こーでもないと考えていた時よりも、方向性が分かるので、悩みが少なくなりました。

まあ、玄武は4月生まれなので、実際の年の割には、ゆっくり目の教え方なのかもしれませんが。でも、今まで、たくさん色んな子を見てきた先生が言うんだから、焦ることはないわなと、妙に安心してます。



今3冊目のこの「交換日記」、卒園までには何冊になるのか?

それまた、ビデオと、写真とともに、玄武が30越えた出ッ腹おっさんになった時にでも、見返して、ほくそ笑むのを楽しみにしてます。


《今日の玄武&花梨》

今日の調子は?


ぐ〜

いえ、'ゲッツ'ではありません。

今、パパが教えている芸、気に入ってるようです。

「こうやってやるんやで」

でも、2歳児に’エドはるみ’って渋すぎね?

まっいっか。次はホップステップダンシンぐ〜と顔芸か!
そんなに笑ってちゃ駄目ちゃう?もっと怖キモ顔じゃないと!!


って、ママが本気!?^^




まっ何でもいっか。とりあえずレッツらご!