心配事

先日、保育士さんに連絡帳で相談できるので、悩みはないと書いたのですが、よく考えると気にかかる事はいくつかあります。

①寝叫び
 夜中に、いつも何度かはっきりと寝言を言います。それは「玄武がやるっ」とか、「車落ちちゃった」だとか言う他愛の無いものだったりするのですが、困るのは、叫び。
 たまに、泣きながら「嫌ー、嫌ー」等と絶叫するのです。喉が渇いてて、お茶を飲めば治ることもあるのですが、そうでないことも。親としては、起きてる時には、良い兄ちゃんしてる(まあ、良いと言っても悪戯三昧なのですが)ストレスがたまってるんやろか?実は花梨が生まれて寂しい思いさせてるんじゃないだろか??子供ながら何か無理してるんやろか?とつい余分な気を回してしまいます。

連絡帳に書いたらさらっと「保育園でもたまにありますよ、寝言」と流されました。

友人に聞いても、「寝言はよくあるで」。先輩ママも「うちの息子もそうだったよ」との事なんだけど、叫ぶってありなのかな?

少々心配なのです。


②歯軋り
 ある日、夜中にギリギリギリギリーとすごい音が聞こえるなと思ったら、玄武の歯軋りでした。
パパに聞いたら、「前からだよ」との事。
磨り減ってるよ、歯。磨り減ってない訳がない!と確信させる程の力強い歯軋り。
将来的にも、体の他の部分にも影響でそうだし、どうにか、治って欲しいと思いながら、注意しようにも、本人寝てるし、今のところ手立てなし。
こちらは、今度の三歳児健診の時に、お医者さんに聞いてみようかと思っているところです。



③習い事
 共働きって事もあり、せっかくの休みは一緒にゆっくりしたいしなので、保育園に行き始めてから、習い事は全くさせていない玄武。
 「おぅ、やる気満々で働いてる両親の背中見て、たくましく育っておくれ」というのが基本方針なのですが、ふとした時に、「何にしても一流の人って、3歳くらいから始めてるよな。もしかして、もしかすると、何か、密かに才能を持っているのに、このままでは、それを引き出してあげられないんじゃないんやろか?」と考えてしまいます。(まあ、人に話したら一笑されそうな親バカ発言なのですが)

まあ、だからと言って、才能って何よ?と言われると、「さっさあ・・・」と返事に窮してしまうのですが・・・。


とりあえずは、パパ草野球チームに春から、入部で鍛えてもらうでよしとしようかな。


と、今のところ割と気にかかるのは、これくらい。




後は、これから顔の彫が深くなって、足がものすごい長くなって、どうにか、ジャニーズ入りしてくれっ!くらい(嘘です。)


さてと、全く文字ばかりだと自分がつまらないので、玄武の写真を。



号泣。


どしたのっ?


ねっねっ





何っ?ネコ?お熱?












ねっねっねっねっ















ねずみ男ーーーー!!!




そうなんです。先日、用事のついでにばぁばとぶらりと寄った 鳥取 境港にある「水木しげるロード


点々と置かれた大小様々の石に彫られた妖怪の彫刻には全く興味を示さず、ってか、むしろ敬遠気味な玄武。


名刺!?(もっといいもん欲しかった(笑))を渡そうと近づいてきたねずみ男に、即号泣でした。



うーん、元々被り物に弱いのに、それが’妖怪’だとなおさら・・・。


結局、喜んだのは、’妖怪電車’と、’妖怪神社’へのお賽銭入れだけでした。(妖怪神社、意外に盛況。みなさん妖怪様に一体何を願うのでしょ?)


親的には、街灯や、タクシーの上なんかが、さりげに目玉だったりして、少し面白かったんだけどね。


海鮮丼も、やたら美味しかったし。

(でも妖怪にあまり興味が無いのでリピは無しですが。)

とりあえず、お疲れでした。