いざっ勝負!

一日のうちで、一番の勝負どころと言えば、お風呂。

帰りの遅いパパを当てにはできないので、毎日、食後6時半くらいから2人入れてます。

あまり泣かない’と思っていた花梨ですが、2ヶ月半を過ぎたあたりから、いわゆる’黄昏泣き’。夕方によく泣くようになりました。

昼間は玄武を保育園に通わせているので、2人でゆっくりまったりなのですが、夕方は相変わらず、バタバタ。

泣くなら昼間にして〜と思うのですが、’眠くなる’’構ってもらえない’多分’おっぱいの量も減っている’等の条件が重なるのが原因で、必ずと言っていい程、夕方から泣き出します。



夕飯も終わると、不機嫌指数アップ。

そんな中での、入浴タイムな為、号泣率が高めなのです。

お風呂の手順としては・・・、


①玄武と花梨の着替えを準備し、脱衣所を暖める。

②花梨をバウンサーに座らせ、玄武と湯船へ。余裕があれば、遊ぶ。


「監督中」

③玄武と母の体、頭を洗い、玄武を湯船へ戻す。

④花梨を湯船へ。

⑤花梨の体を洗い、着替え。

⑥玄武と肩まで浸かり、一緒に30数えてから(玄武は20以上はあやふやですが)上がり、母はバスローブを羽織り、リビングへ。

⑦花梨におっぱいをあげながら、玄武を激励(ボタン無しパジャマですが、未だに、かなりの激励が必要^^;)し、自分で着替えさせる。


これが、花梨が泣かなければ、比較的スムーズに事が運ぶのですが、大体、③あたりから、泣きだし、「喉枯れるから、やめて〜待って〜」というまで、泣くので、後は大慌て。

②ですぐに泣き出すこともあります。

お風呂タイムはリラックスタイムだった独り身の頃。


大音量の中の風呂は、一日のエネルギーを全て奪い取ります。ふぅー。



救いは、花梨が泣いてると、玄武が良い子してくれること。

今日も案の定③から泣き始めた花梨にあたふたしてる母。

その間玄武は・・・。








「ホットケーチー♪」


ひとり浮かれておりました。

最近、風呂桶にいっぱいにした水をホットケーキに見立て、’Happy Birthday’のお歌を歌い、家族を祝うのが流行り。

母は、毎日、風呂桶に向かって、何度も見えないろうそくを吹き消しております。

今日は、特別上手に作れたらしい・・・(母にはその違いは分かりませんが)

でも、花梨号泣してるのに、このテンションって・・・。

助かるけれども、将来空気の読める男になれるのか?とそちらの方が心配です。^^;




それはさておき、その風呂タイムで欠かせないのが、バスローブ。



独身時代に買ったものの、使わずクローゼットで眠っていたものですが、現在大活躍しております。

「風呂上りに、シャンパン片手に♪フフっ」なんて、妄想を抱きながら購入したのですが、まさか、なりふり構わずのこんな生活感溢れた使い方をされようとは・・・orz。




時間をずらした方がよいのかしら?もっと良い方法があるのかしら?

花梨が成長するに連れ、また変わってくるであろう2人のお風呂の入れ方。

まだまだ試行錯誤が続きそうです。