デジカメの絵本

デジカメのえほん (ハートアートシリーズ)

1ページ毎に、マクロな写真とインパクトある短い文章と共に、デジカメの特徴、それを踏まえて上手く撮るコツを教えてくれています。
遊び心も満点です。 'プロ並みに上手く撮りたい’なんて、野望は全く、全くもってないのですが、毎日持ち歩いてるデジカメなので、興味があり手に取りました。

’ストロボは使わない’’ズームは遠くのものを近く写すだけじゃない’’マクロを使う’などの極簡単なコツを教えてくれていて、即実践できそうです。
’量なしでの質はありえない’という言葉に納得したりして・・・。

これを読んだ後、身の周りにあるものをやたらと撮ってみたくなりました。

と、いう訳で早速’ストロボなし’で、花梨のおもちゃを撮ると・・・。

あらっオルゴールの犬達に表情が出た気がする。

沖縄のお土産に頂いたミニパイナップルを、琉球ガラスの器に入れたものは・・・。

も少し、光が強い時期に撮った方が、’南’な感じがでるかな。

ふふん。おもしろい。

よしじゃあ花梨は・・・。

あまり変わらず。

まだ動きも少ないしね。

静物撮影メインのこの本。更に欲を言えば、赤ちゃんや子供を上手く撮るコツも教えて欲しかった。

とりあえず、今のところ、このブログの写真の劇的進化はなさそうです。