えほんのへや&玄武ボキャ
今日は図書館主催の「えほんのへや」=おはなし会に参加してきました。
このおはなし会、予約開始の日にすぐ電話をしないと、キャンセル待ちになるって言うくらい人気なもの。
玄武の時にも参加していましたが、花梨は初めての参加になりました。
しばらくして、手遊び。
最初は’きしゃきしゃぽっぽー’と歌いながら、花梨をお膝に乗せてゆらゆら。あたま、肩、ひざ、ぽん♪’
いやあ、玄武の時には、手遊びもたまにしてましたが、そういえば、花梨だけにしてあげた事なかったな。
やっぱり嬉しそうな姿を見てちょっと反省。
その後始まった絵本の読み聞かせでは、花梨は、テンション高め設定してある、おはなしオネエサンに釘付けになってました。
やっぱり、キー高め、テンション高めの方が花梨もよい刺激になるんかもね。
寝る前・・・。テンション高く・・・。
ゥキーゥッキー。
ブルブル。何か今、就寝前なのに、テンションアゲアゲ↑超音波級に声高くなってる方の映像見えました。
恐ろしすぎ、却下、却下。猛却下。
でも、いつも読む本は、玄武用のものばかり。
今日読んだ「もこもこ」のように、花梨用の、色彩がきれいで、インパクトのある、語感のよい本も読んであげようかと思ったおはなし会でした。
- 作者: 谷川俊太郎,元永定正
- 出版社/メーカー: 文研出版
- 発売日: 1977/04/25
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最近の玄武ボキャブラリー
・日々、気になる単語を見つけては、会話の中に取り入れマスターに努めているようです。
基本は、誰かの言ったことをリピート。
今日は、花梨が「アーン、アン」と泣いてる横で、そっとため息をつきながら「あんまり花梨が泣くと、玄武ちゅかれるわ(疲れるわ)」と呟いておりました。
せつないー。
その台詞の出元は間違いなく母。
如何にも、「ちゅかれた風」に肩を落として呟くのが笑えます。
あんま記憶にないんだけど、お風呂とかで花梨が号泣してる時に、つい呟いてるんやろね。ごめんよ。
でも、そんな事に限って、リピートアフターしなくてよいのに・・・。
今度は、「ちゃーちゃん素敵♪」とか呟いてみようかしらん?
風呂場で一人自画自賛し薄ら笑いする主婦。こえーーーーっ
・ひらがなは、’か’’り’’ん’’ぶ’’あ’が読めるようになってきました。
お風呂場に、何かのおまけでもらった「あいうえお」表が貼ってあって、そこで気が向いた時に「これがね、かりんの’か’」「えびの’え’」等と言っておべんきょしてるのですが、たまに自分でも自発的にひらがなを指し、自慢げに言います。
「これが、なすの’ま’!」
・・・って’なす’の中のどこに’ま’が?
「〜の○」の仕組みをイマイチ理解できてないようです。
ププッ
・母はつい、そんなとこだけ関西のおばちゃんらしく、飴のことを「あめちゃん」と言い、ついでに「コブタ」や「トラ」「アヒル」なんかもつい「ちゃん」付けで呼ぶことが多く、玄武もそれを真似してます。
なんで、「かぼちゃ」はもちろん「かぼちゃん」
ちゃんを取ったら、「かぼ!」
「かぼ」ってナンだ?何だか力強いけど。
最初は注意してましたが、いつ、間違いに気付くやろと密かに放っておいてる鬼母なのであります。(笑