お座り好き&家庭訪問

今日は快晴!

田植えでパパは有休です。

という訳で朝はゆっくり。

花梨と戯れる。

笑顔満面、

パパ大好き〜!


って、残念!ほんとはこの笑顔、たっち大好き〜笑顔なんです。

最近、機嫌が悪くても、たっちさせてもらうと、この笑顔がスイッチオン。


スタイは必ず後ろへまわり、マントと化します。


お座りもだいぶ上手になってきました。



しばらくすると、どぉーん。

こんなになりますが。


視線の高低差のせいなのか、どうしても仰向け→うつぶせ→おすわり→たっちの順に好きな花梨。

お座りをさせていれば、ちょーっとの間ご機嫌よく遊んでいます。

でも、これが、玄武の時にはまったデブデフランデブー゙ーな乳児スパイラル。




食べるの好き→食べる話ばかりする→食べ物好きが周りに集まる→食べるの更に好きになる→・・・

あらっ間違えたこれは、痩せない母の食欲スパイラル。



じゃなくて、
お座り好き→動かない→デブる→重い→うつぶせ嫌い→お座り更に好き→・・・・

で結局、うつ伏せ大嫌いになり、ハイハイをするようになるまですごく時間がかかったんです。

でも、誰に聞いても’ハイハイさせるのが筋肉の発達に一番’と言うのに、一歳過ぎてもハイハイもうつ伏せもしない動かなさぶりには、しばし悩んでいました。



花梨の時は、それはやめておこうと思っているのです。


が・・・。お座りは、本人が好きだしなー、機嫌いいしなー、楽だしなー。(親が!)
つい、させたくなってしまう・・・。



うぅ。危険、危険。お座りさせたい!の誘惑に打ち勝つには、ちょっと強い意志を持たなくてはなのです。
オムツ丸見え、替え時よー。





夕方は、保育園の先生が家庭訪問に来て下さいました。

パパも、休みをよい事にはりきってスタンバイ!



玄武は引越し先の近くの保育園に入れている為、先生方にとっては、多分、一番か二番に遠い家なのですが、わざわざ遠くまで、来て頂いて話した内容は・・・、



「玄武は保育園でどうですかー?」


「何も問題ないですねー。頑張ってますよー」


「よかったです」



「・・・」



以上!

後は雑談30分。

いや、あんま雑談ばかりなので、「玄武は他の子に乱暴なんかしませんか?」とか「家ではイヤーばかり言うんですよ、保育園では大丈夫ですか?」などと、しつこく聞いてみたけれども、「乱暴なんて、全然ですよ」「保育園では、他の子が取り合いしてる仲裁に入ったりしてますよ」と、言って頂きました。


なんとまあ、外面のよい・・・。


とは言え、良い子と言われると、素直に嬉しい反面、何か無理してないんやろか?これからずっとそのキャラでいくの?疲れるでー、などと、余分な心配をしてしまいます。


まっ、親バカ丸出しで姑さんに報告したら、「お金払ってるんだから、そこで我がまま言わんでどーするの!!!って玄武に言っとかんと(笑)」と答えが返ってきましたけどね。


あははー。さすがです。そういうとこ好きなんです。


倒れる〜、倒れる〜。

って、コラっ。玄武が花梨倒してるんやろ!

でも、外では頑張って良い子してるんだなと思うと、家でちょっと我がまま言ったり、ちょっと花梨に構いすぎたりすることくらい大めにみようかなと思う両親なのでした。