遠足&太め女子

今日は玄武遠足。お弁当を持って出かけました。

遠足って行っても、去年の行き先は近所の○○さんち。

くじゃくが飼ってあるんでそれを見て帰ってくるんだって。

目的地よそのお家ってどーなん?

んで、お弁当は帰って来てから園で食べるそう。

しかも、前の日の散歩で下見に行ってるし。



・・・。



それは遠足って言うのか?






と思っていたら、帰ってきました。

結局、今日行ったのは、「いつも散歩で行く公園」



ラムネを食べて帰ってきて、テラスでお弁当を食べたんだって。



・・・。



やっぱりそれでも、遠足と言っちゃう?言っとく?

まあ、来年はバス遠足らしいのでね。ちょっとは遠足気分味わえるかしらん?

目的地三段池公園だけど(←こないだ行ったとこ。すんごい近場)。





でも、母は鳥取市出身なのですが、小学校一年から、高校三年まで、春の遠足と言えば、必ず「砂丘」でした。


毎年、毎年、あの巨大な砂場でソフトボールとかさせられてました。

結構坂が多くて、ハード。


そして、必ず、運動靴の中には砂・砂・砂。

先日鳥取砂丘は、地元カップルのデートスポットなんてやってたけど、母にゃそんな甘ーいスィートなイメージ皆無。



納豆と言えば、目玉焼き(母:乗っけて食べる)
あんぱんと言えば、牛乳(パパ実家)
砂丘と言えば、ジャージと靴砂とソフトボール


コレで決まりか?





さて、3ヶ月を過ぎたあたりから、買物途中のおばちゃん達から話しかけられる事が多くなった花梨。(レジに並んでる時、エレベーター内で特に狙われる)

やっぱり、今の時期って赤ちゃん、赤ちゃんしてるからだろーなと 思っているのですが、最近、声のかけられ方が変わってきました。

「可愛いねー、何ヶ月?」(←で出しは大体こう)





その後は、
「ぽちゃぽちゃやね。」
母「そーなんですー」






たまに、
「大きいねー」
母「そーですかねー」








そんで更にたまに



「太いねー」
母「・・・・」




太いねって、どーよ。

そーいや、玄武の時にも言われた。

まあ、玄武はほんとにでかかったんだけど。

言っておられる顔を見ると、大抵満面の笑み。

こちらの方言の一種?多分、褒めてくれてるに違いないんだけど・・・。

「太いね・・・」


よかった、母に向けられた言葉じゃなくて♪(そこ、ポイント)




んでも花梨、比較対象が玄武だったので、今まで気付かなかったけれども、大きめちゃんなのね。
ちょっとびっくり。(今更)


玄武の時は、母乳の出が悪くて、泣く泣くミルクとの混合だったので、「玄武が大きめなのは、きっとミルクのせい?そんで、寝返りとかハイハイとか遅いのも、きっと体が重いから」と何だか、申し訳なくて、自分を責めたり(何か自己陶酔な響き・・・ポッ(?))したこともあったんだけど、母乳100%の花梨も、動きはほぼ変わらず。





なんだっ、遺伝かよっ!






あの自己陶酔な夜を返せっ!(別にいらん?)



写真は懸命に足をバタバタ自転車こぎする花梨。

未だに、横へ向くって、思いもつかないらしい・・・。

母と共に、太め女子の道をしばらく歩みそうな花梨なのです。