虫飼育トライアル

よくね、先輩お母さんから脅かされてたんです。

「男の子は虫拾って来るよー」「コガネムシの死骸がポケットから出てくるよー」って。


げげー。


いくら母が田舎育ちでも、それはちょっと嫌だな、でも男の子だからしょうがないかと常々自分に言い聞かせていました。



そんな今日、洗濯物に小さいクワガタがくっついていた為、捕獲し、みその空容器の中に入れて、きゅうりを入れてやってみました「虫飼育トライアル2008」



なぜか、クワガタとカブトムシはありなんですよね。母的には。色と形はごきぶーりとあんま変わんないのにね。(動きか!


さて、玄武の反応は如何に♪とワクワクしていたのですが・・・









「こわーい、こわいっ!」(←なぜかやや逆切れ






そう来るかなと思っておられた方。




はい、ご名答。



ある意味予想通りの反応。(脱力


一人だと半径一メートル内にも近づけないんです。


さすが!グレートチキン王子の名に偽りはありません。


結局、次の日になって、トライアルは敢え無く終了。
(パパがいるので半径30センチ内まで寄れた

クワガタは晴れて自由の身になったのでした。

「あばよ」


ポケットから出てくる虫の心配しなくていいのは助かるけどねえ。

何か「キャー、もううちの子ったら」とか言ってみたかったわ。(←無いものねだり。



そーいや、たまに外で蟻に戦い挑んでます。

よっ!小さきものに強い男!

いや、目指す方向、逆、逆、真逆!





さて、今日はお出かけの予定があったのですが、玄武が作夜嘔吐に襲われ、朝も37度と平熱より高めだった為、断念。


お決まりのパパ実家で過ごすこととなりました。


田んぼには

 おたまじゃくし。




うーん、初夏ですのー。




どけどけどけー。邪魔だ邪魔だー(微妙な古さ



時速10キロ。

こんな事ができるのも田舎道の特権?




花梨は従姉妹のセナちゃんと。

天井を眺め微笑む二人。

 こんにちは。




やめてね。二人だけには見えるのよって奴。

普通に怖いから。



とりあえず、のんびり過ごした一日でした。




《おまけ》
花梨の椅子が登場しました。

玄武の時にも長い間愛用してたこの椅子。

何つったって、食べ終わるまで、動けないのが、脱走防止にちょうどよかったんです。


慣れなくて所在なげな花梨。

まだ5分しかもちません^^;