離乳食会

先日、玄武が体調を崩し、延期になっていた離乳食会。

今日、やっと実現できました!!!



もともと、あるお母さんの「他の子達がどんな風に、何を食べてるのか、見てみたいよねー」の言葉に「うんうんうんうん」とその場にいた全員頷き、決定したこの企画。


今回は、今のところ、みんな昼間家にいる面子ですので、離乳食+大人の食べ物一品持参!我が家初めての持ち寄りランチとなりました。




10時半からチラホラ集まった後はLet's 弾丸トーーーーク♪

違う環境の人と話をするのも、とても楽しいけれど、同じ環境にいるもの同志ならではの’あるある!’話も大好きなのです。


だってさー、「添い乳しながら、最近、子供寝返らへん?そしたら、おっぱいの先っぽ、ビヨーンと伸びて、痛いんだよね。」

って話に「分かるー!!!どこまで伸びるか、たまに試したくなるよね!」って答えてくれるのは、そう!



授乳中の母さん達だけよーっ!




親が話をしている間に子供達はというと・・・。




お互いちょっと近くに寄ってみたり、3歳児と較べるとささやかすぎて、逆に癒されるようなちょっとした小競り合いを繰り広げて、泣いてみたり。




そうこうしている間にお昼。

子供達にちょっとだけ並んでテレビを見てもらってる間に、
(並んで座る乳児達にヒッヒッフー

母達は準備。

あっという間に、こんな風に。




さてさて、早速離乳食会開始であります。


今日の離乳食メニューは・・・。


 大根と、しらす、わかめ、にんじんを和風だしで炊いたもの。(タケちゃんママ作)
歯ごたえを出す為に、大根はやや大きめに。

 白菜、にんじんを昆布だしで炊いたものを卵の黄身でとじたもの。(よしのちゃん母作)
大人用には、取り分けた後、コンソメで更に味付け。4歳になるお兄ちゃんも好きな一品。

 にんじん、白菜?大根?とにかく各種野菜を煮込み、ホールトマトで味付け。(大ちゃん母作)
後でこれもコンソメを加えて、大人用の一品に変身。



写真には写ってないのだけれど、後一品。

さつまいもと豆腐の煮込み。(りっくんママ作)優しいお味でした。


そして、母のお好み焼き。





って、母、手抜き過ぎ?




いやだって、玄武の時の、1歳代は、困った時のお好み焼き様やったからさー。

とにかく、野菜不足だなと感じたら、何でも野菜を切って、電子レンジで柔らかくして、焼く!もちろんソース抜きで。


えっ?さつまいも道なんて究めなくていいから、離乳食を真面目に作れと。

ごもっとも。(汗




とりあえず、みんなで離乳食を少しずつ分けて試食開始。

「うちの子、いつも全く食べないのに、食べてるーーー」「この味付けが好き見たいやわー」「どうやって作るん?」などなど、いろんな声が聞こえてきます。

子供は子供で、周りで同じような子が、パクパク食べているのに刺激され、いつもより、食が進んでいたみたい。



子供達が満足した後は、親達。

おにぎり、さつまいもサラダサンド、さつまいもリゾット、ピザ、サラダに肉じゃが。

どれから食べよーと嬉しい悲鳴をあげながら、食べ、デザート2種?3種も平らげ、午後3時までゆっくりしてもらいました。




いやー、楽しかった!

たくさんしゃべって、たくさん笑って!


何より嬉しかったのが、帰宅したお母さん達から、めいめい文章は違えど、「みんなの離乳食が勉強になってよかった。それもだけど、パーティ気分で親が楽しかった!ありがとう♪」とメールを頂いた事。




そーなのよねー。

たった一品作って持ち寄るだけで、5人集まれば5種類の味が楽しめるんだもんね。
一人一人の手間は少ないのに!


いやあ、持ち寄りってほんとにいいもんですね」(水野晴夫調)




しかも、パパの夕飯は、サラダとおにぎりと肉じゃがとお好み焼という残り物で。
あははー、ごめんよっ!(母特技:笑ってごまかす)



昼間、働いてたら、持ち寄りも、難しいだろうけれど、現在専業主婦達の「離乳食会」、こりゃあいい!!!


是非またやりたいもんです!!





《後日談》
この日、スカート履いてきてくれたママに啓発されて、「そーだ!をとめ心を忘れちゃあかん!母もたまにはスカートだ!」と、次の日、今年の初ムートン
母のはダークブラウン
と共に、久々の膝ちょい上スカートを着用。



ええ、年齢制限、軽くオーバーで掴まりそうですがね。
やっぱり、久々に短めスカート履くと、背筋がちゃんと伸びるわー、お腹の筋肉もこれで鍛えられてる気がする、もしかして明日筋肉痛になったりして、プッ。



と思っていたら、案の定、お腹痛くなりました。






その夜に。


多分冷えすぎ?


結構痛くて、玄武より先にベットに入って就寝しちゃったわ♪ンフ



年齢制限オーバー、周りの目は笑ってごまかせても(思い込み)、体はついていってないようです。



せーつーなーいー。