誕生日の余韻 & ウサ花梨

誕生日当日の4時半寝、やっと回復してきました。

老体にムチ打つのはいいけれど、最近、確実に回復に要する時間が長くなっております。

悔しいですっ!(ザブングル調で)





さてと、今日、買物から帰ったら、鳥取の産院から、誕生日カードと

手書きのメッセージが届いていました。

ちゃんとね、生まれた時の様子も、院長先生直筆で書いてあるの。




すんげー。



毎日、何組も取り上げてるんだから、絶対に覚えてる訳ないんで、多分、退院時にくれたコメントのコピーを取ってるんだろうけれど、その細やかさに、心温まりました。





先生、いっつもあんなに髪はねてたのにな。(関係ない)




このタグチIVFレディースクリニック、もともと、ソフロロジー式分娩法に興味があるし(結局帝王切開だったんで関係なかった)地元での評判もいいと聞いていたので、ここに決めたのですが、結論としては、評判通りのとてもいい産院でした。




病室は個室できれいで、食事はすごく美味しかったし(ここ重要)エステのサービスなんかもあって、何よりも、授乳の指導が丁寧で母に合ってました。

これは、玄武&花梨が初対面の時の写真。

生まれる前までは、赤ちゃんの事に触れるのを避けるようにしていた玄武で心配しましたが、実物の赤ちゃんを見ると、この笑顔。両親はほっとしたもんです。

花梨ちゃんは?と聞くと

両手を丸めて「こんなの!」と言ってくれてたっけ。


最近、よく回想シーンが入ります。やはり・・・。(悔しいので自粛




玄武の時は、完母にしたくてもできなくて、ノイローゼになる?このまま産後うつへと移行か?というくらい悩んだ母でしたが、花梨の時はすっと何の問題もなく完全母乳にできたのは、ここの指導のおかげだと思ってます。





もし、何かの拍子に次を産むことがあれば、次もここだな。

まっ男女両方、希望通りに授かることができたので、家族計画には、全く次の計画はないんですけどね。





と、話は変わりますが、当日は新聞にも載せました。

例の地元ローカル雑誌にも載せてます。もちろん!

でもね、新聞、玄武の時のも一応ちゃんと残しているのですが、だんだん色あせてきてるんです。

やっぱり、スキャンするか、コピーするか、それかデジカメに撮っておくべき?

それをみんなアルバムに貼ってるのかしらん?

アルバム作る予定が無ければ、デジカメ撮影したものをphotobackにするなりすればよいのか?



うーん、また周りにも聞いてみよっと。




さてと、1歳になったばかりの花梨、フライイングで写真載せちゃいましたが、足の裏がちゃんと下に着くようになって、手放したっちが安定してきました。


日に何回も自主トレに励んでおります。

いつも、得意げで嬉しそうです。


パパに飛行機してもらってるこのお方程ではありませんけどね。
 
玄武の口に何か入れたい方!チャンスです!(誰?




そんな花梨、先日、セナちゃんからのお下がりのウサギの耳が付いたふわふわアウターを着こんでみました。

うつ伏せになると、でっかいぬいぐるみみたいです。


 ヒーン。



本人は、なんせ暑がりなので、あまり嬉しくなさそうですが。




そのウサ花梨、その日は、玄武お下がりのアンパンマン三輪車に搭乗!




目的地の保育園に着く頃には・・・。








初乗りで初ご就寝。

花梨に関して言えば、そんな話ばっかだな。







でも・・・・




たったまらん!!!


お迎えのお母さん方にも通りすがり、口々に、「いやー可愛い!」と言われました。



あまりよく知った方達ばかりでは無いので、「でしょー」とバカぶりを発揮することなく珍しく堪えてましたが、鼻の穴は相当膨らみ、へんな音出ていたに違いありません。




シュプー!




って、こんだけ写真撮ってたらばれてる?



「うん!」

そりゃそうか。



このウサアウターに、母の萎んだしょぼくれ胸相当鷲掴まれてます




この冬はかなり重宝しそうな予感です。