後期 離乳食教室
今日は市主催の後期離乳食教室に参加してきました。
10ヶ月健診の後、通常参加するのですが、ちょうどその時、玄武が熱を出して行けなかったんです。
いつもの保健センターで開催されたこの教室ですが、最初はひとしきりの説明あり。
この時期(10ヶ月〜1歳)は約70%の栄養を離乳食から摂取することを目安にすればいいらしいんです。
70%!ハードル高っ。
うちは、20%くらい。
ちょっと風邪気味とかになるともう、’おっぱい依存’状態になります。
いくら何でも少なすぎ?
お母さんも体を動かしながらするものとかもあって、和気アイアイとした雰囲気であります。
あんたらも十分小さいっつーの^^
本日のメニューは、にんじんスティックのオーロラソースがけ、りんごのコンポート、トースト(バターと青海苔つき)
花梨は、タイミングが悪かったのか、それとも食べる気がないのか、(後者な気がする(涙)食べずですが、他の子はがっつり。
いーなー。
ここぞとばかりに(こんな時に毎回ですが)また保育士さんに相談してみました。
何度聞いても、「おっぱいが大好きなんでしょう。今は、諦めずにあげ続けて下さい。卒乳したら、急に食べる子もいますからね。栄養はとりあえずおっぱいから摂れてるんで大丈夫です」との事。
んんー、一緒に来てた大ちゃんも卒乳してから急に食事の量が増えたらしいし、もうそれに期待するしかないか。
母は言うまでもなく、パパも食べるの好きなんで、遺伝子的に小食なんてありえないと思ってるんだけどね。
母から食欲取ったら何が残ると思うの!?(それはそれで何か悲しい?
その後は、体重&身長測定。
身長:70.0センチ
体重:9.1キロ
身長は、少しだけ成長曲線の真ん中よりになりました!
体重は相変わらず平均ちょい上。
まっ育ってるから、とりあえず一安心。
お約束が分かってできてたら、立派な関西人の端くれよ。
でも、この離乳食教室、手遊びあり、自由時間あり、相談ありで、参加の価値大です!
10ヶ月健診の後、一回だけと言わずに毎月あればいいのに。
ああ、でも「おっぱい飲む行為は元々備わってる赤ちゃんとしての機能なので、誰でもできますが、「食べる」ってことは訓練が必要なんです。」だそう。
うんうん、こういうとこに来ると少し気が引き締まります。