サークル&帰りのご挨拶
先日、女の子はバック好きと聞いたので、早速持たせてみたら、気に入った様子。
ふふ。
帰ってきた玄武に早速奪い取られてましたけど。
「玄武の!」って。
そりゃ、玄武のお弁当の袋だよ。
でも、そんな事言ってたら、家にあるおもちゃのほとんどは、元玄武のやんかー!
リモコン(←なくなる)とか、観葉植物(←ちぎった)、ミニカー(投げて床がキズだらけになる)よりも、バック持っててくれる方がありがたいんだけどね。
なんか花梨用に、入手しますか。
◎サークル
さてと、母の別荘通いも「3度の食事後」くらいにおさまってきたので、今日は、昼間久しぶりにサークルに参加です。
あの参加費20円の。
寒くて、体調少しでも悪いと何だかデブ性(そうそう、お腹の肉がたぷたぷ言ってねって、違うっつの)出不精になって、家でまったりしてしまうのだけれど、出たら出たで、母は、しゃべり!花梨は遊び、親子共々リフレッシュ!
そーだった、そーだった。
家にいて、1歳児の悪戯にめくじら立てるより、外に出るべし!って玄武の時に学んだはずなのに、どーも正月からのデブ性(そうそ、あごのラインが甘く・・・以下略)で何となく家でまったり〜としてしまう事が多くて。
そろそろ今年も活動始めるぞ!
さっ、どこへ行こうか?(ただの外出好き?)
◎ヒーロー家に帰る
うちの保育園って、帰り際に園児と先生が手をつないで「せんせい、さようなら。お母さんと帰ります。さようなら」と言わなくちゃいけないんです。
2歳の入園当時は、全然言えなかった玄武も、最近は、まだまだ恥ずかしそうに、小さな声でですが、ちゃんと言えるようになりました。
昨日は、保育園から帰った後、なぜか、「ヒーロー家へ帰る!」がマイブームだった玄武。
カキーンと、ポーズを決めては、「ゴーオンジャー、家に帰るわ!」と颯爽と、数歩歩き、また帰ってきては、ポーズを取って、「マジレンジャー、家に帰るわ!」と延々やってました。
(これは、前にも載せたパン一ポーズの玄武、こんな感じで)
それに付き合う去られる側の母に与えられた台詞は「バイバイ」だの「また来てね」だの。
だんだんそれにも飽きてきた母、ふと精一杯カッコよく去っていったマジレンジャーに「ご挨拶は?」と言ったところ、「はっ」とした玄武、じゃなかったマジレンジャー、戻ってきました。
そして、母の手をつないで、小さな、小さな声で「ちゃーちゃん、さようなら。・・・花梨ちゃんと帰ります、さようなら」とご挨拶して、花梨の手をつないで、恥ずかしそうに帰っていきました。
マジレンジャーのカッコ悪さに、萌えた母、あやうく脳しんとう起こしそうでしたわ。
くららーん。
こんな3歳児が大好きだーーーっ!