鬼嫁会 冬の陣
今日はシンガポールから母の同期かつ鬼嫁会会員(影の会長?)が帰って来たってんで、鳥専門店で、会合です。
旧正月しか日本にいない人気者の彼女なので、鬼嫁会以外の面子も揃い、総勢13名での飲み会になりました。
もちろん母は、花梨と参戦。
玄武は、パパが出張ってんで、近くに住む義妹に預かってもらいました。
昨夜から相当楽しみにしていた玄武、この日の保育園の連絡帳にも「今日は1日ニコニコでした」だってさ。
そりゃ心配いらんね。でも、こんな時に預かってもらえるのって、かなりありがたいもんです。
会場に着いたら、早速、お揃い風の服で写真を撮ってもらいました。(でたっ怖いものなし)
なんか肩幅広いな。
んふ。可愛くない?このスカート♪今年のバーゲン戦利品でございます。
でも、購入する時に、ちゃんとパパの「年齢制限チェッカー」で合格出してもらったはずなのに、同期に早速駄目だし喰らっちゃいました。
三十路半ば、このヒラヒラ感、ギリアウトらしい。
うっそ。我が夫婦間では、ギリOKやったのにな。
どーやら、チェッカーどーも基準値にブレが出てるようです。
頼むよ!ほっておいたら、LIZ lISAの服、見境無く買っちゃいそうになるからね。
渋谷の109に行って、実は自分の服買ってみたい欲望を堪えてる母だからね。
そのチェッカーの精度、すんごく大事なのよ!
ほんとは、こんな服が着たいの!!!
(←これはさすがに即チェッカー引っかかる)
なぜに年々高まるガーリー志向?やはり自分に無くなってきたものを人は追い求めるのか?(おっさん化顕著)
えーでも、ほんとの話、膝丈だし、アリだと思うんだけどな(しつこい?)
この鴨鍋の葱が相当美味しいの。
やっぱり、鴨は葱しょってくるべきだな(謎
と、今日は、なぜか、この鬼嫁席に、28歳独身男性着席。
いきなり花梨を見て、「しゃべりますか?」と質問されました。
「いーえ。まだ1歳超えたばかりだしね。まだよ。」と答えると、「じゃあ、お兄ちゃんはしゃべりますか?」だって。
って、3歳とうに越えてんだから、そりゃしゃべるっちゅーの!!!
いや、周りに子供がいない独身男性にとっては、子持ちの主婦ってのが、未知の世界なんだろうね。
いやいや、自分もそうだったけと、こちらの方が独身男性の未知の世界に触れ、新鮮でした。
それからも、それこそ「鴨葱」のごとく、おばさま達の餌食になり、次々と翻弄されていく独身男性。
んでもねえ、結構かっこよくて、話も気遣いも上手なのに、彼女いない暦4年、趣味はサーフィン、こないだも吹雪の中、海行って来ました!なんて、言われたら、あまりの生活環境の違いに興味深々になるやんねえ。
いやはや、お疲れ様でした。
花梨も、初めて対面した同期に、「チビ母」(やはり似てるらしい)と言われながら、鴨鍋の豆腐だけ今日は食べて、良い子ちゃんしておりました。