憧れの人 ＆ バレンタインディナー

昨日は、参観日でした。

今年も家族全員で参加してきました。

去年、こんな風に寝てるだけだった花梨も
今年は、こんなで。

随分、大きくなりました。

部屋には、たくさん、こんな絵が飾ってあって、心なごみます。

この顔から手や足が生えてる、[かびるんるん」（あんぱんまんに出てくるキャラ）みたいな絵って今だけですもんね。

玄武は嬉しそうに、「左下のピンクがちゃーちゃん」って教えてくれました。

ふふ。書いてる本人はちゃーんと誰が誰かわかってるんだ♪

と思って今写真、あらためて見たら、ちゃんと、顔の横にそれぞれ名前が書いてあって、そのピンクの顔の隣には「げんぶ」って先生の字が書いてありました。

なんだ、本人にも、判別難しいのか。

さて、みんなで、手遊び、工作をした後は、自由に遊びます。

A君と一緒に。

玄武は、いつも帰ってから、保育園でだれそれと遊んだという話をしてくれるのですが、大抵、出てくるお友達の名前は決まってるんです。

A君の名前は、残念ながらあんまり出てこない。

でも、A君のお母さんから、「おうちでは、玄武君、玄武君、毎日玄武くんの話ばかりなんですよー。好きな女の子はって聞いても’玄武君’って！よっぽど憧れてるみたいです」と聞いて、何だか母の方がこそばゆくなりました。

母は、いつも少し大きい子と一緒にいる鈍臭いとこしか見てないから、んまー、憧れだなんて！（嬉しくて、やや声裏返り気味）

でも、A君、戦隊モノには興味がないのに、ﾌﾟﾘｷｭｱにはまってる乙女系男子らしくて、もしかして初恋の相手だったりして♪なんて言って、お母さんと笑っていたのですが。

母も、もしかして、誰かから、憧れられてたら、どーしよー♪

宅急便のお兄ちゃんとかぁ、散歩中に会うおじいちゃんとか♪いやん。

あっ鈍器でつっこむのはやめてね。限りある命は大切にね。

さて、このクラス、どこも小さいクラスはそうなのかもしれませんが、アットホームで、玄武も、仲のいいお友達がたくさんできていたのです。

もう一ヶ月で終わり、来年からは2クラスに分かれると思うと、何だか寂しい気もします。

順応性がまだまだ高いので、すぐに馴染むとは思うんですがね。

その後は、ホールに集まって、みんなでお歌。

なんせ、恥ずかしがり屋なもんで、直前まで、どんなに威勢がよくても、前に出るとクネクネです。

だったら母もクネクネ。
あっさっき、置いた鈍器、もっかい持ち上げた？

やっぱそうなっちゃいます？

かしこまりました、かしこ〜