暗い日曜日

[rakuten:book:11572982:detail]
この作家の本は「推定死亡時刻」で気に入ったので、今回も手に取りました。
今回も同じく弁護士の「リンメイ先生」が活躍する話。
と、この流れで本を読むとどうしても前作と較べてしまいますが、正直物足らない気がしました。
主人公と被告の関係が少し非現実的な気がするのと、途中で結末の予想がついてしまったのと。
ただ、法廷ものの小説の中では、読みやすいことは確か。
次に期待かな。