料理教室 菜の花カルボナーラ 他
今日は、久々の料理教室。
玄武が卒園式で保育園が休みなので、初めて連れていくか!大人しくしてるか?とやや不安だったのですが、同じ保育園のゆうちゃんお母さんから、救いのメールが届きました。
「玄武君、うちでみといてあげるよー、昼ごはんもよければ」ですって。
キャー神様、仏様、女神様♪
ありがたいお申し出に、お言葉に甘えさせてもらい、玄武を預けて、GO!いつものパン教室へ向かったのでした。
今日のメニューは、海老とホタテの菜花ソース、地鶏のパロティーヌ、菜の花のカルボナーラ、豚フィレ肉の胡麻カツレツとほうれん草のソテー、スズキの白ワイン蒸し。
今回は、菜の花をふんだんに使った春らしいメニュー。
菜の花って、辛し和えや胡麻和えしか食べたことなくて、そんなに惹かれる素材では無かったのですが、こんなに幅広い活用法があるのかと目から鱗。
来年は、植えるか!(そっから?)
カルボナーラは、生クリームを使わず、コンソメと黄身とチーズだけのソース。いつも外で食べるカルボナーラよりあっさりしていて、美味しかった♪
生クリームって、うち普段、家においてないんで、こりゃいーです。
後は、胡麻カツレツ。これも塩コショウした豚肉に卵白をつけ、胡麻をつけて焼くだけ。簡単で美味しかった。早速夕飯レシピに取り入れることにしましょ。
このお料理教室、お手軽なメニューを選んで下さるんで、あまりの手軽さにもしや習うまでもない?と思いそうになるのですが、
この盛り付け方とかもやっぱり参考になるんです。
こちらは、級なんかが関係なく、誰でも誘えるので、誰かに声かけて、また参加してみようと思ってます。
ところで、この旅行あたりから、玄武と花梨が仲良く遊べることが増えてきました。
2人とも、30分程はお互い泣かずに(相当大事)キャッキャと笑いながら、遊んでいます。
ああ、この日をどんなに待っていたか(涙)
どーもお互い少し大きくなって、玄武も花梨が何をしたら喜ぶのか、どこまですれば泣かさないのかが少しずつ分かってきたよう。
花梨が表現が豊かになって、反応があるから、余計おもしろいのかもしれませんが・・・。
そのせいか、何度か会ってる3歳の別のゆうちゃんとも今日は、かなり楽しそうに絡んでいました。
2人で鏡にチューしたり(←他所の家ですんごい迷惑)ちょっとおいかけっこみたいな事をしてみたり。
やっぱり花梨の方も遊び方が分かってきたのね。
3人兄妹で育った母の子供時代を思い出してもそうなのですが、きっと兄妹間でもくっついてる時と、ちょっと疎遠な時の波があるんでしょうけどね。
この平和な波が家でも、できるだけ長く続くビッグウエーブである事を母は、願ってやみません。
と、お腹いっぱい試食を満喫した後、玄武をお迎えに。
こちらはカルタをしてました。
なんせ、へたれの癖に負けず嫌いな玄武なので、見てるといつ泣き出すかとハラハラするのですが、4歳のゆうちゃんが大人で、ちょっとカードを取らせてくれたりで、仲良く遊んでいたようでした。
(この時点でやや泣きそうな玄武)
絡まれ!絡まれ!
ストッキングをネット入れ忘れた時の洗濯物ぐらい、絡まりまくってーーー!
こうやって、少しずつ、楽になっていくのかな・・・・。
いやいや、違った、違った。自我が芽生えて、違う手がかかるようになるんだった。
それでも、平和な今日は、迎えに来るだけのつもりが、たっぷりしゃべってからの帰宅。
いや、ほんとに助かりました。
ゆうちゃんお母さんどーもありがとう!!!