仕事復帰
7月1日より、仕事、復帰しました!
一年8ヶ月?9ヶ月?なんせ随分長い間休んでいたので(しかも花梨を産む前は5ヶ月復帰したのみで、2年以上産・育休取ってたし)、もう仕事やってた自分を忘れてしまったわー、適応できるか?と思っていたのですが、さすがに、新入社員の頃からいいのか、悪いのか、転職した事ないだけあって、戻ってみると、温かく声をかけてくれる方も多くて何だかほっとします。
余談ですが、育児休暇中は、いつも外出時は、帽子を被ってたんです。
が、帽子が無いまま(当然)制服を着て、午後くらいに、社内の色んなとこにある鏡みると、ぎょっとします。
化粧崩れすぎ!
だれ?あの老けたおばちゃん。(オレオレ
ああ、これが現実!!!日頃の手入れ、もっとちゃんとしないとーーー(時間無いか!?
と、話はずれましたが、復帰するぎりぎり前に、実は4時終業にしてもらう事にしました。
なんで、保育園にお迎え行く間の約一時間、家事ができるんです。
これがまあ、大正解。
全然違います。
なんてっても、花梨にとりすがられながら、夕飯の支度しなくていいってだけで、だいぶ楽なの。
少し悩んだんですけどね、ただでさえ、子供の病気やなんやとリスクがあるから、戦力外なはずなのに、また更に・・・と。
この制度、花梨が小学校に入学する年まで使えるんです。もちろん給料はその分、減りますが。
でも、この一時間があるだけで、それから寝るまで、気持ちに余裕が出るのであれば、少なくとも、数年は、活用しようと思っております。
仕事の為だけに仕事してるんじゃなくて、家族と生活を楽しむ時間は、仕事以上に、今の母にとっては、大事なので。
なんて、子供産む前はそんな風に考えたことなかったのですが。
そして、保育園。玄武、花梨ともに、母が休んでいた時は、8時半〜4時半まで保育園だったのですが、今は、パパに7時40分に送ってもらって、5時20分頃迎えに行きます。
その前後の延びた時間は「預かり保育」となるんです。
花梨は通常保育にはだいぶ慣れたものの、預かりはまだ慣れないらしくて、迎えに行くと、母の顔を見た途端に、「うえーん」と泣き始めます。
かっかわえーーー。
くー、この泣き顔で、仕事モードが、本格的に家モードに切り替わります。
とりあえず、夕飯はできているので、家に帰ってしばらくおっぱいに齧りつかせて、そのうち玄武が「おなかすいた〜」と言い始めるので、アンパンマンを一本見せてる間にテーブルに夕飯を並べ、ごはんを食べ始めると言った具合。
ほんと、最近は、「アンパンマン」様、最強なんです!
とにかく、泣きじゃくって手をつけられなくなっても、アンパンマンを見せると、よっぽどの事が無い限り、泣き止む。もちろん、子守も、家中で一番得意です!
まっ、任せ切りにする訳にはいかないんで、アンパンマンの顔が濡れて力が出なくなったら、後、5分!家事のラストスパートもかけないといけませんが・・・。
その後は、パパが帰ってきそうになければ、そのまま即効風呂で、8時には花梨就寝。
9時には、玄武と共に、母も就寝です。
ちーん。
以前、お義父さんが早寝で、「火サス、いっつも犯人分からへんねん!」って言うのを笑って聞いていましたが、今の母は、事件が起こる前ってか、番組始まる前に寝ちゃってるし。
まあ、慣れるまではね。
ただ、以前もそうでしたが、働き始めると、ぐっと写真の量が減ってしまうのです。
カメラを覗いてみると、これしか撮れてませんでした。
この姿で疲れも、ふっとぶってもんです。