溶連菌感染症&親子の会話

実は、母、こないだの連休の最後の日、発熱で寝込んでたんです。

その数日前から、猛烈に喉が痛くなって。

で、先週は、水曜日から、玄武が喉が痛いと言い出し、発熱。




母と全く同じ症状で、ああ、移ったな、もしや親子でインフルエンザか!?とおもって病院に行くと、結果はまた溶連菌感染症との事でした。





その前に従兄妹の大聖が、同じく溶連菌感染症にかかって、お医者さんに「鼻くそほじって、食べたりしてるからや!」とこっぴどく怒られたばかりなんですけどね。




多分、母も溶連菌感染症







そうか、ばれたか。


三十路になっても、仕草は少年♪(さすがに嘘







玄武の熱は、上がったり下がったりしながら、やっと土曜日には、平常に。

両親は順番に1日ずつ休みを取りました。

ともかくよかった。後は薬をちゃんと飲むだけです。
「電王はな、青が一番強いねん」
仮面ライダーについて熱く語りだしたら、元気になった証拠だな。




母の寝不足もやっと土曜夜に解消しました。あー、久々にこたえるわ。




そんなこんなで、土曜日に予定してた、友達呼んで芋掘り大会は敢無くキャンセル。
確か去年もそうだった。


芋掘りって、この季節、体調崩しやすくて、キャンセルになる確率高いんです。きっと。



日曜日に予定があった地区の運動会も、インフルエンザの影響でキャンセル。




日曜日は、玄武がもうじっとしていられなくなったせいもあり、両親が行きたかったこともあり、近くでやってた「陶器まつり」へ出かけましたが、比較的ゆっくり過ごした週末でした。
 途中の公園にて。


すっかり本調子。





そうそう、話はずれますが、玄武と話をしてると、単語や表現も日に日に増えてきて、「おっどこで覚えたん?そんな言い回し?」と思う事がよく出るようになりました。


まっそうかと思うと、たまにガクッと膝落としを食らわされる時もあるんですがね。



例えば、花梨がしばらく使って無かったアンパンマンのおもちゃをたまたま、手に持ってたりすると、母の口調そっくりに(やや大げさな褒め調)「わー、花梨、すごいな。どこでみつけたん・・・






















もしかして」










なんの「もしかして?」




吉本新喜劇並みに両親で転ばんとあかんとこでした。








後は、玄武のお肌がつるつるなので、パパと「玄武の肌はきれいやなあ。ほんまさすが若いわー」
「ほんまに若いよね」って話をしてたら、懸命に聞いてた玄武、といきなり泣きそうな顔で












「若いって言う人が若いんやで!」とシャウトとか。




えっ早く言ってよ、そんな法則。



明日から、1人でブツブツ「若いわ、すごい若いわ」を繰り返し呟く事にします(ヤメロ!







花梨も、最近、随分口真似が上手になってきて、会話が成立するようになってきました。



こないだも、
「パパのオヘソ探して」とお願いすると、
「パパにょ?」と懸命に探し
(ズボンの下に隠れてるの)
見つからなかったら、「あーあ、ナイナイなった」(すごく残念だが、仕方がない諦めてって口調で)ですと。


へそは、諦めつかんなあ。






んで、花梨ちゃんのは?と尋ねると
「はりちゃんの」と見せてくれます。



うー。バタ(萌え死にする音)←バカ




ちなみに、花梨が自分で言う「花梨ちゃん」と「カレーパンマン」は両方「はりちゃん」
親でも聞き分け難しいです。

でも、歌を歌いながらカタコトで、歌ったり、こうやって、カタコトで会話してると、「ああ今が一番可愛いんだろうな」と思います。(生まれてからずっとそう思ってるんですけどね)


イヤイヤ言ってない時は、特に。




まあ、にぃにが母に仮面ライダーについて語ってる横で、言葉にならないながらも、真似して何事か懸命に話している花梨。将来は、そりゃにーちゃんよりしゃべるようになるんでしょうね。



そうなったら、パパ帰宅時の「聞いてラッシュ」がまた激しくヒートアップしそうです。がんばれパパ。(何か他人事っぽい?)