インフルバトン&ついに!

さて、水曜日は、母がとりあえず一週間の中で、一番、会社にいなきゃならない日だったんで、パパが休むことになってたんです。

が、火曜日、昼から、パパ発熱。

水曜日に病院へ行ったところ、しっかり移ってました。




火曜日、水曜日と元気いっぱいで家で花梨と母と遊んだ玄武は、


木曜日、あーちゃん(パパ母)と病院に行き、治癒証明をもらって保育園へGO!

で、木曜日の夜、パパがやっと楽になった頃、母発熱。




まあ、うまいこと!?インフルバトンが回ったもんです。



話はずれますが、うちの会社、家族に患者が出ても、検温して本人、問題無ければ出社なんです。

仕事を誰かにしてもらってばかりなのも、人に迷惑をかけるのも申し訳ないので、木曜日、出社したのですが、マスクはしていても、何となく、自分が病原菌になったような気分がして落ち着かなかったです。

結果として、その夜から発熱だから、母と至近距離で話をした人とか、「うわっ。やっちゃったよ」と思ってるに違いないわー。出社しても申し訳なかった気がします。トホ。



んもっ!じゃあどうしたらよかったのよ!(逆ギレ?



ああ、こんな事なら、強制で休め!って言われた方が楽な気がする。













で。(何からので?)

この機会に、花梨の卒乳をする事にしました。


花梨の卒乳、以前に、乳にキズができ、ものすごく痛かった時、やるぞ!と決意はしていたのですが、喉元過ぎれば何とやら、だんだんご飯も食べるようになってきたし、まっいいか、こうなりゃもうやめたいって言い出すまで続けるかと思っていたんです。








ちなみに、今の花梨の一番の好物は、こんにゃく。






おでんや混ぜご飯になるとテンションがあがり、「こんにゅにゅ♪こんにゅにゅ♪」とこんにゃくコール。



お皿に小さくちぎって置くと、「絶対噛んでないやろ」って勢いで、つるん、つるんとすごい速さで飲みこんで行きます。






たまに玄武がそれをみて「玄武もこんにゃく!」とこんにゃくを食べると、今は何でも全部欲しい花梨が怒って「こんにゃく!こんにゃく!」とこんにゃく闘争が勃発。







いや、あなた達、こんにゃくだからね。松坂牛とか、せめて海老ならまだしも。

逆に安上がりで、親孝行と言えば、言えるんですが・・・。







こないだはみかねて、あーちゃんが「こんにゃくの煮物」を持ってきてくれました。

大皿いっぱいに盛られた灰色のこんにゃく・・・・。それはそれでものすごい迫力ありました。

まっでも、おかげで悩みだった花梨の便通もよくなり、何だかいい感じで、ますます卒乳から遠のいていたんです。







それに、卒乳には不可欠のパパも、あまり乗り気でなかったし・・・。


が、ここに来て、せめて花梨にだけはインフルエンザを移したくない!という熱い思いが両親共に一致。





母が、とりあえず、インフル隔離部屋(子供部屋)で、まだ熱があり、うんうん唸ってる間、号泣花梨をパパが何とか寝かしつけてくれました。

ただ、その寝入りばなの寝かしつけは、いいのですが、夜中、2度程、寝ながら授乳してたので、いつもしてたそれができないって事で、号泣が始まります。











とにかく、目は開いてないのに、あっち!あっち!と言って一回のリビングへ連れていくらしいんです。







ふう。



本人がかかると、熱が下がってから2日は会社を休まないといけないので、休みだったパパが何とかしてくれましたが、これが大変です。






昨日の朝方は、もうだいぶ母の体調も戻ってきたので、泣いている花梨をなだめに、初めて母が相手したのですが、「パイパイ!パイパイ!」と、あらん限りの声を上げて泣く花梨を抱っこしながら・・・。
















何だか、花梨が生まれてからずっと、おっぱいをとても幸せそうに飲んでいた事、どんなに機嫌が悪くても、何をしてても、おっぱいを見ると、すっと良い子になって、おっぱいに齧りついてた事、不安な時、寂しい時もとりあえず、「おっぱい!」だった事などを思い出して、母、涙が止まりませんでした。







もちろん、母だって、おっぱいを飲む花梨の姿が可愛くて、愛しくてたまらなかったし。


あやうく、もういいよと挫けるところでした。









2日経った後、やっとおっぱいが張ってきたくらいなので、あまり出てなかったはずなのですが、花梨にとっては安心の証だったんでしょうね。





夜中も、半分は寂しくて泣いてるのかなと思い、ぎゅぎゅっと抱っこして寝てます。

まあ、でも明日から会社が始まるので、 すっと眠りについては欲しいんですけどね。

一応母、病み上がりだし。



月の3分の一が済んでるのに、まだ1日半しか出社してなくて、仕事どうなってるか、おそろしすぎるし(それは、あんまり関係ない







乳をあげなくなったって、母は、いつも側にいるからね。(書きながら、またセンチ)あんまり泣かないでね。花梨。

このまま無事卒乳できるといいのですが。