卒乳その後
今月初めからインフルエンザにかかったのをきっかけに、挑戦していた卒乳ですが、何とか無事に卒業できました。
花梨はあきらめがついたのか、パイパイ!!!とせがむことは無くなりました。
お風呂に一緒に入った時には、ぷりんぷりんと、ぽよぽよと、触って遊んでますが、泣く事は無し。
ご飯も、軽く2倍は食べるようになりました。
相変わらず、野菜は全く駄目ですが・・・。
いえ、あなた、さっき夕飯しっかり食べたばかりなのに。(夜8時半)
心なしか、二重顎になってきたような・・・。
牛乳も急にコップ一杯くらいは、飲むようになって、いくら出て無かったとはいえ、「乳やめると、ご飯食べるようになる」って巷で言われてるのは真実だ!と実感してます。
あっやめてまだ一週間なんですけどね、残念ながら、すっかり、母の乳は、しょぼくれてきました。
その分、腹の肉の重量感と、存在感が増したように感じるのは、気のせい?
いや、多分、絶対気のせいです。(こっちの真実も認めなさい!)
と、夜中にも起きなくなって、結果としていい事づくしだったように思える卒乳ですが、一つ、困ってるのが寝かしつけ。
ここ一週間は、長い時で2時間かかってます。
2時間って!
まずは、9時に寝室に入り、1時間絵本をえんえん読まされ、ようやく眠くなってきたらリビングに行きたくなるらしく、そこで、アンパンマンを30分鑑賞。
最後は、抱っこで眠りにつく。
ふー。
いや、疲れます。
一応病み上がりだった母は、多分この睡眠不足のおかげで、また別の風邪を引き、熱は出なかったものの、この一週間かなり弱っておりました。
やるなら今だっ(マテッ
もうねえ、玄武もつられて寝るのが遅くなり、さらに朝は、2人とも眠くて機嫌激悪!
いや、だからもう「早く寝てってば!!!」
そう何度叫んでいることか!
花梨については、生まれた時から、寝かしつけは全て乳頼みだったツケが今になって出てきました。
玄武の時は、一時期、確か耳かきで寝てたけどな。(花梨は、1日だけ耳かきで寝てくれた)
今のパパとの結論としては、お腹の上で、仰向けにしてアンパンマンを見せながら、寝さすのが一番早い。
そうか、やはり肉布団か。
両親揃ってふかふかだからさっ(ほっとけ)
早く普通に一緒に寝られる日がくるのはいつだ?
「今日は何時間かかるんやろ?」と戦々恐々としなくていい日が早く来て欲しいもんです。