母子達の夕食&サーカス

年明けてから、玄武のズボンが軒並みつんつるてん(死語?)になってきました。
まっ未だに100センチ履いてたんですけどね。上は、110センチなのに。



そーいや、上も120センチでも、大きいという感じがしなくなってきたな。
やっぱり、ズボンはいつもマイナス10センチか。




まね、遺伝子的にね、足長、小顔になる訳が無い!(きっぱり。

すまぬ、お二人。






ちなみに1月に園で計った身長は107.6センチ、昨日家で計った体重は、18.7kg。







いつも風呂上りに、体重計に乗るのですが、数字を見て、大きくなったね〜というと、母のとなりにきて、背比べをし、「ちゃーちゃんのここまできたで〜、もうすぐ、ちゃーちゃん抜かすで〜」と言ってくれます。

なんかいつもセットだなと、思っていたのですが、こないだ気付きました。

玄武は、多分、体重計の数字が増える=大きくなった=身長が伸びてると思ってるに違いない!







そうか。






母乳をやめて以来増え続ける母の体重計のメモリももしや、身長が増えてるだけかも!(んな訳ない















と、それは、ともかく土曜日は、パパ野球部飲み会だったので、また残され母子で夕飯ということになりました。

その日は歯医者で、あまり準備ができてなかったのですが、みんなに美味しいもの持ち寄ってもらい,豪華な晩餐に♪


サーモンの春巻き、花梨がえらく気に入って、1人最後まで食べてます。


サーモンを、醤油とみりんにつけておいて、後はねぎと一緒に巻いて、揚げるだけだったかな。
レシピはうろ覚えだけど、よし!今度作ってみようっと!



愛ちゃんは、もうすぐピカピカの一年生。


生まれた頃から知ってるだけに、「大きくなったねえ」と、自分の子でないのに、何だか感慨深いもんです。

5歳の、悠ちゃんは、本物のギターを買ってもらってから、すっかりギターにはまって、18歳には、武道館でコンサートをする予定らしい。早く言っとかないと、チケット無くなるそうなので、母は、今から予約をしときました^^


なんか、そういう夢を持ってくれるって、いーなー。(無いものねだり?




2人は、保育園で同じクラスなの。


子供達が、自由に遊び始めた頃に、やっと落ち着いて母達トークができました。




いろいろありましたが、印象に残ったのは、歯の話(この話は、少し長くなりそうなのでまた後日)、そしてオススメ本の話。

ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1

ミッケ!―いつまでもあそべるかくれんぼ絵本 I SPY 1

やっぱりこれ、食いつきいいらしいですね〜。

前から気になってたんです。

まずは図書館で借りてみるか。






そして母がこんなのあるよと見せていたのがコレ。


前にね、「てれびくん」を母は、あんまり好きではないと、ここにも書いてたと思うんです。

だってねえ、中身と言えば、ほんと、キャラの事やおもちゃの事ばかり。

ただでさえはまってるのに、これ以上別にはまらなくても・・・、と思って。


でも、きっとそう考える両親も多いんでしょうね。

パパが見つけてきました。







これだと、戦隊モノのキャラを登場させながら、迷路をしたり、ひらがな書いたり、クイズを考えたりできるような構成になってます。

これなら、まいっか。

子供の欲望と、親の欲を調和させた上手い商戦に拍手であります。






さて、そして中盤。なぜか、うちでは、子供達が走り始めます。

走り終わった後は、こんな真冬に汗だくで、アイス♪


親子ともども楽しい夜となりました。







次の日は、サーカスへ。


会社でチケットが安く買えたので、行こう、行こうと思ってるうちに、後2週間だけに。

最後の週も母の予定が入るかもしれないって事で、慌てて行ってきました。



会場は、伏見桃山城。

とにかくすごい人で、次の講演にしか入れないってことで、場内で遊びます。



伏見桃山城って結構立派ね〜。貫禄があるよね〜。

と、両親で、大真面目に話しておりましたが、実は、娯楽用に建てられた張りぼてだということが後で判明し、がっかり。

夫婦揃って、鑑識眼ゼロだな。









散々、遊んだ後、

いざサーカスへ。


いやー、単純にすごいもんです。

なんであんな事ができるの!?とハラハラ。







玄武も食い入るように見てました。







花梨と言えば、合間に入るきりんや象やトラで盛り上がってましたが、
(写真お借りしてます)


ちょっと後半だれて眠くなってからは、1人、「象さんコール」

最後は、力尽きて、寝てしまいました。

何と言っても、サーカスを初めて観るパパが一番楽しかったみたい。


こういう「舞台」?「ショー」?みたいなのを家族で見るのもいいもんです。

やはりならではの迫力があります。


今度どっかに劇かなんかあれば、観に行きたいな〜。





さて、そして帰りの夕飯。


ここでも、まだ少し眠くて、何が気に入らないのか、拗ねる花梨。
店内、寒いのになぜか、どうしても脱ぐといって、シャツ一枚。

最近、どこで覚えたのか、首を傾けて下をむくっていう、絵に描いたような、拗ねポーズをするのが、笑えます。

また、今度、ちゃんと写真に収めよう!(鬼!