男子厨房への第一歩?&花梨の歌

これからの男子は厨房に入るべし!って前から母は思ってるんですが、育児休暇が終わってから、なかなかその機会が無かったんです。





なんせ、平日は帰ってから夕飯作りして、ご飯食べさせて、片づけして、洗濯物たたんで、お風呂入れて、保育園の準備して・・・。






一日の中で一番疲労度の高いその時間に「お手伝い・・・」無理無理無理無理!














ってのは言い訳で、まっバタバタしてて機会が作れてなかったんですな。


が、こないだ100均で(100均かよっ)子供用の包丁を見つけたんで、遅ればせながら、玄武に使わせてみると、








まあ、











喜んだこと。



包丁を持つ反対の手は軽くグーにするんやでの言葉に忠実です。



初めて切ったバナナは、みんなに目を輝かせてオススメしてくれました。







ええ、もうその顔見ただけで、「玄武の切ったバナナは美味しいなあ」と母は女優にならなくても、自然に口に出てきましたさ。







寝てる花梨が起きてからも、「花梨バナナ食べたくない?バナナ食べたくない?」と何度聞いたことか。


最初は寝起きの花梨にじゃけんにされながらも、寝る前になってやっと、「食べたい」と言わせた玄武。






「仕方がないなあ」と言いつつ(自分が言わせたくせに)また挑戦!


で、びっくりしたのが、今度は玄武が普通に左手で切り始めたこと。


おおー、やはり両刀使いか!

いや、昔から疑惑はあって、自分が小さい頃左利きで、箸とペンだけ右持ちに直されたパパは密かにずっと玄武が左利きであって欲しいと願ってたんですよね。





こんな本とか借りてなかったっけ?

「左利き」は天才?―利き手をめぐる脳と進化の謎

「左利き」は天才?―利き手をめぐる脳と進化の謎

母が左手で全く何にもできないんで、ちょっと羨ましかったりして。


まあ、箸もペンもはさみも右手なんて右利きな気もしますが。

どうもパパは球技で左利きを発揮して欲しいらしいんです。




両方使えたらラッキーかなくらいな気持ちでいます^^








それはともかく、次の日は、「玄武お肉切る!」と張り切って言ってくれたのですが、なんせ、100均、この歯なんで、切れるかどうか・・・。


でもせっかく盛り上がってるんで、またきゅうりかなんか切らせてみようと思います。





休日にでも^^;




10年後には、「お母さん夕飯作っといたから(キラリ)」←笑顔からこぼれる歯のイメージ。
の妄想が妄想で終わらないように、ちょっとずつでも♪









さて、全く話につながりありませんが、先日「タラちゃんより幼いしゃべっぷり」と言ってた今の花梨の今の話し方を久々動画で披露。



母はよく知らないんですが、保育園から教わってきたらしい「たまごがパチンと割れて」のお歌を歌ってくれてます。



年にしては、幼いんですが、拙い口調も今だけと思うと、可愛いなあとつい呟いてしまいます。





ええ、相変わらず、爆裂親バカ魂で夜露死苦

すんません、56秒もあります^^;



まっ最後は、5歳児がいる日常ってことで。

母が呆れた口調になってるのは、お許しを!