初ラブレター

玄武が風邪を引いた翌週、母が風邪を引きました。




身体がだるくて、喉が痛いんでってことで、土・日とも朝から晩までパパが2人を見ていてくれたのですが、昼間1人の母は、熱が無かったんで、市販の薬を飲んで、つい、部屋を片付けてしまったり、寝転んでも、本を読んでしまったり。




結局、夕方になって、熱が上がり、月曜日になっても治りきらず。





月曜日、会社が終わってから、医者に行き、薬をもらってやっと良くなってきました。




元々、熱も無いのに別に医者に行かなくても・・・、薬もなるべく飲まない方がいいかなというタイプなのですが、今度ばかりは、これはあかん!と思いました。







パパにもパパ実家にも迷惑かけてんだから、さっさと病院行って、がっつり寝て、なるべく早く治すべし!






何てったって、主婦は働き手ですもんね。



反省しました&感謝でした。



それにしても、何だか、すっきりしない一週間でした。パソコンにもほとんど向かえなかったわー。




さて、そんな土日、パパに連れられた2人と言えば・・・。

うん、うん、元気にやってたみたいね。






そんな玄武のクラスでは今、お手紙ブーム。

こないだも、玄武が初めて女の子から、手紙をもらってきました。





もう、玄武が照れ照れのクネクネで、なかなか見せてくれなかったんです。








玄武もそんな年頃か?










おーやるなと思ってました。







で、こないだ、その手紙、見せてもらったら・・・。










「〇〇たろうくん、だいすき、〇〇たろうくんのおかあさんかわいいね、〇〇たろうくんすき」


はて??

これって、〇〇たろうくんへの熱烈ラブレターなのでは?








ほんまに玄武宛の手紙か?


百歩ゆずって、玄武宛だとしても、照れる意味が分からん!

謎だらけの玄武、初ラブレターでした。










そういや、先週も夕飯の時の話で「〇〇ちゃんは、△△君と結婚したいって。」「☆☆ちゃんも△△君」「□□ちゃんは◎◎君」




って言うんで、玄武は?ときくと、首をかしげてました。




まね、どう見ても同級生の女の子からは「同じクラスの男子ってふざけてばっかで、ガキっぽいしぃ〜」って言われそうなタイプだしね。







顔や性格も似てるパパはその話を聞いて「玄武は25歳超えてから良さが理解されるタイプや!」と主張してましたが。







遅すぎね?(笑)





連絡帳に書くと、先生からは「玄武君は、遊びでは(ではね)みんなを引っ張っていってくれて、人気者ですよ」とお返事もらいました。

さすが、プロです。親が喜ぶツボを分かってます。







さて、玄武の手紙のお返事と言えば、いつも紙いっぱいに「〇〇ちゃんだいすき」「△△くんだいすき」

まっほのぼのですな。

これはパパ宛。




どうやら、小さく字を書くのはまだ苦手なようで。

手紙ってのは、自分で興味を持ってひらがなを書くいい機会なんで、もっとブームが続けばいいなと思ってます。